ちょっとだけ成長を感じた日。ユダヤ人思考をもっと身につけたいなぁ/戦略コンサルインターン【広告営業戦略提案】76日目
このnoteは
✅コンサルティングインターンをしようか迷っている
✅リアルなインターン事情を知りたい
✅意識高い系の大学生と切磋琢磨したい
そんな方に向けて広告営業戦略提案をメインにアウトプットしています。
とことんWhyを続けて、研ぎ澄まされた仮説を見つける
今日は、昨日に続きリバイスしたスケジュールを元に実際の検証活動へ向けて資料作成をしました。
今日のメインのタスクは
・2拓のターゲットでどっちを選ぶかを決める
・修正版のスケジュール資料を作成する
ことです。
2拓のターゲットでどっちを選ぶかを決める
これは、実際に検証活動を行う際
・本社
・店舗
に検証活動を行うかの意思決定についてです。
元々、目的としては「新しい販路を見つける」ことが大前提で、これを仕組み化(誰でも販路を獲得できる情報を提供する)するために
・リード総数
・仕組み化できるか(検証した後の顧客が残っているか?
・適切な情報を引き出せるか(課題など)
という軸で、「本社」と「店舗」を比較していきました。
ここで、難しいのはリード総数は定量的な数値のため、誰でも納得できるファクトとなりうる。しかし、定性的な情報である2つの後者は、僕の中で答えを出さなくてはいけない。
調べても出てこない情報なので仮説立てをして
・先方を納得させられるか
・目的からズレていないか
・目的を達成できそうか
を徹底して考えなくてはいきました。
おそらく、過去の僕だと調べても答えが出ない情報のため、サッとそれっぽい感覚的な仮説を出して次!としていましたが、今日は代表の「治すべきところは、その営業思考でもう1段階考えてる癖づけをして」という言葉が脳裏に残っていて、もう少し考え抜こうと決めました。
そこで、生きたのがユダヤ人的思考でWhyをひたすら納得できる仮説が出るまでぶつけるという内容です。
仕組み化できるか?適切な情報を引き出すには何をしたらいいのか?
という答えに対して
・なぜ?
・他に選択肢はない?
とこの2つの質問をずっと行いました。これにより、自分の中で納得できる仮説を見つけられて意思決定を行えました。
これは、後者の資料作成も同じで、目的を
先方がこの内容でぜひ進めてください
という答えをもらうためには
・どんな情報を記載したらいいか?
・テキストの配置はどうするか?
・このポイントで、先方は何を思うか?その時、どんな情報があれば納得できるか?
と顧客視点で、Whyを繰り返しました。正直、このフェーズに関しては時間が足りずまだまだ考え抜けた感はありますが、スケジュール内にアウトプットできたのでひとまず満足ということにしておきます。
今日は、頭の中でロジックツリーが自然と見えてきてブロックを1つずつ分解するように業務を遂行できました。
今後も常に
・この答えの理由は?
・他に選択肢はない?
という問いを続けていこうと思いました。
終わり