あくまでもコンサル思考で。営業的な思考と決別するタイミングは近いはず.../戦略コンサルインターン【広告営業戦略提案】80日目

このnoteは

コンサルティングインターンをしようか迷っている

✅リアルなインターン事情を知りたい

✅意識高い系の大学生と切磋琢磨したい

そんな方に向けて広告営業戦略提案をメインにアウトプットしています。

だんだんと、何が営業思考なのか?コンサル思考なのか?やっと感覚値だけどわかってきた気がする

今日は、昨日作成した検証企画書の先方からのフィードバックに回答することをメインのタスクとして設定しました。

一旦このまでの流れを整理すると

・クライアントの広告の新規販路を獲得する。

・そしてそれは私ではなく誰でも獲得できる仕組みとしてアウトプットする。

・そのために、親和性が高いであろう業界と、提案パッケージを決め、実際に仕組み化する時の目標数値やKPIを設定し、これなら仕組み化できる!となったので仮説の数値を検証しに行く!

という流れです。

もう最終ステージまできており、その検証企画書を先方に送ってフィードバックが帰ってきたという状況です。そのフィードバックをみてふと思ったのは、先方からのフィードバックは至極営業的な思考というより、営業としてしか僕のことを見ていない...

私のコンサル目標である新規販路の獲得の仕組み化については、全く触れておらずどう私のことをうまく使うか?と考えているなぁ...と感じました。

これまでだと、その言葉を鵜呑みにして営業的思考が入っていてどうやって先方のニーズに答えようか?と考えるようになってました。しかし、どうやら見えないところでお互いの主張がぶつかっていて、こちらの意向はできるだけ伝えるようにしなければ仕組み化は全くできないと思います。むしろただの営業になります。

なので、今日は先方の意見(営業としての意見)に対して自分の意見(コンサルとして仕組み化をするために必要な数値など)をどう伝えるか?がコンサルをする上で非常に重要だと思ったのと同時に、その伝え方も非常に重要だなぁ...としみじみ...

ただ否定するのではなく先方に寄り添いつつも、自分の意見を通す。僕は0か1でしか考えられないタイプだったので非常に難しいですが、これも楽しみながら先方に信頼してもらえるよう自分のアイディアをとことんぶつけたいと思います!

あくまでコンサルは、相手の課題を解決すること。先方の意見を鵜呑みにしてはいけないね!

終わり