プレゼンストーリーは常に他社視点で。いいもの作ろうではなく「何がいいものなのかを考える」/戦略コンサルインターン37日目

この記事は

✅コンサルティングインターンをしようか迷っている

✅リアルなインターン事情を知りたい

✅意識高い系の大学生と切磋琢磨したい

そんな方に向けて自身の勤務内容をアウトプットしているnoteです。

常にマーケットインの思考で。コンサルを初めて人間関係構築力が身についたと心の底から思う。

今日は、ついに2日後に迫った先方への営業戦略提案に向けてプレゼン資料を作成した。今回の大きな目的は、僕の提案する新営業戦略を試してみようと先方にいってもらうことだ。

どうやったらそう言ってもらえるのか?「提案内容の質」をという前提条件はありながら、成約率を高めるためにはどんなプレゼン資料にすればいいのかを考えた。

プレゼン資料作成において意識したこと

結論何を意識して作ったのかをまとめる。当たり前すぎるかもしれないが、僕なりに意識したことをまとめる。

・ストーリーは不自然ではないか?最終的に印象つけてもらうキラースライドまで先方の理解度と期待度を上げられているか?

・目的(先方の売上向上)に沿ってわかりやすく1本の軸にそって書かれているか?

・先方を否定する内容は書かれていないか?立場的に生意気だと思われるのが前提なので気を付ける。また、少しでも理解して貰えてると思っていただき信頼を獲得したい

・先方の前提条件を覆せるような新しい提案ができているのか?

・仮説は仮説でも、定量的な根拠をバランスよく入れられているか

これらを意識しながら今日はプレゼン資料を作成した。資料に落とし込む前に手書きでストーリーを書き出すと、いくつも修正ポイントがありやっぱり僕の苦手分野は「積み上げていく思考」だと今日も感じた。

ただ、最終的には修正はできたので、自分の苦手だと思うことほど今回のありがたいインターン期間中にチャレンジしまくって成長し続けたいと思う。

終わり