久しぶりに急激なペースダウン。定義のないファクトに翻弄される/戦略コンサルインターン【広告営業戦略提案】82日目
このnoteは
✅コンサルティングインターンをしようか迷っている
✅リアルなインターン事情を知りたい
✅意識高い系の大学生と切磋琢磨したい
そんな方に向けて広告営業戦略提案をメインにアウトプットしています。
定義のないファクトに囚われる地獄...線引きをしないと無限に考える時間になってしまう
今日は先日に引き続き検証活動を行うKPI設定を行いました。クライアントの広告販売を仕組み化するには何をしたらいいのか?
をゴールとしてそれを達成するには、
・どのような流れで
・誰を対象に
・何社
当たればいいのかを考えました。
流れに関しては、仮説をもとに第一仮説を立て、それをもとに対象と社数を分析しました。
しかし、この全部がもう一段踏み込んで考えた方がいいのでは?となりました。というのも、仮説で立てた数値に対するファクトもあまりないし、ターゲットももう少し分解した方が実際の検証活動で得られる成果も期待できるのでは?と思ったからです。
実際、納期と相談した時「自分なりにはここまでに何度も分けて考えてきたのでこれ以上の細分化は今やる必要がないのでは?実際に活動を行ってから修正した方がいいのではないか?」
という思考でいました。
ただ、これは明らかに営業チックな思考で始める前から道筋を立てておく必要があります。
ただ、そう考えて方向修正をしようとした時、数値の参考となるファクトをどう集めるか?でドツボにハマりました。
ファクトはどんなジャンルで必要なのか?
ファクトをどう活かすのか?
などファクトの定義づけがあまくとことん考えに考えぬいて結局何をしたかったのかわからなくなってしまいました。
コンサルとして始める前から成功可能性を高める準備は必要ですが、調べるものの定義づけと線引きをしないと無限地獄になってしまう。
次回の分析では、
・目的
・ファクトの定義
・ゴール
を作ってから分析をしようと思いました。