成果物をスピード感をもって提出できるか?アウトプットに対する意識改革/戦略コンサルインターン67日目

この記事は

コンサルティングインターンをしようか迷っている

✅リアルなインターン事情を知りたい

✅意識高い系の大学生と切磋琢磨したい

そんな方に向けて自身の勤務内容をアウトプットしているnoteです。

アウトプットに対する意識改革

今日は、引き続き営業戦略の立案。第2候補のターゲット業界に対しての戦略を提案する。

ただ、今日のnoteはいつもと趣向を変えたものにする。今日の出勤で、反省すべき点は3点あるのだがそこは自分の中で勤務中に考えまくり解決はした’’つもり’’だし、実際アウトプットして問題なかったので、解決したと定義しよう。

今日のnoteのテーマはタイトルの通りアウトプットに対する意識改革だ。つまり、センシティブな内容である。しかし、これは今後スピード感をもって提案をしていくのに必要だと思った。

というのも、今日はいつもより早めに出勤準備をしていた。最近アウトプットのペースが停滞していることに対して焦りを感じていたからだ。その原因は僕がアウトプットの納期を意識しすぎると、中途半端な成果物になってしまい、先方もターゲットの業界も不幸になってしまうからだ。

そのため、焦らないくらいの方が最終的に最短で成果を達成できるというマインドで質を求めていたからだ。(そのせいでスピードが落ちていると感じています)

しかし、最近この’’’’が自分の中で何か腑に落ちない。

質のいい提案って何?定義は?

となってしまう。代表にアウトプットしてレビューをもらい修正するという受け身の体制では僕の中では’’質が高い’’とは言えない。

では’’質が高い’’とはなんなんだろう?提案内容は、営業戦略のため成果が予測できない。つまり、判断のしようがない。。そこで、「自分がプライドをもち自信をもって提案できる営業戦略」こそ質が高いものだと定義した。

これがアウトプットに対する意識改革だ。

また、納期の意識も少し変えた。これまでも最速で成長するために代表との壁打ち(1日3回ほど)では毎回アウトプットを提出し、自分の意見を伝えることを心がけていた。が、実際はたまに間に合わないことも。

そのため、今日は絶対にアウトプットは間に合わせる!と心がけた。

要約すると、私が今日行ったアウトプットに対する意識改革とは

・プライドと自信を持ち自分がいいと思える提案をする

・壁打ちでは自分の意見をまとめたアウトプットを必ずする

・伝え方も毎回先方にプレゼンする意識で

・共有スライドは要点を抑え完結に作り込む

の4点だ。

伝え方も、全体像をはじめに伝えプレゼンするように伝える。その準備も伝え方もアウトプットにはイメージする。徹底的に甘えを無くして成果にこだわる!自分が定義する質が高い提案を毎回できるようにする!

そう決めた1日でした。

終わり