情報の重要さ。分からないことは素直にヒアリング/法人戦略コンサルインターン36日目

この記事は

✅コンサルティングインターンをしようか迷っている

✅リアルなインターン事情を知りたい

✅意識高い系の大学生と切磋琢磨したい

そんな方に読んでいただきたい。

自分で分からないことは素直にヒアリング

今日も先方の課題解決のために、営業戦略を起案している。ちょうど担当と連絡もさせていただけるようになり、より先方の意見を聞きながら提案を考えるようになった。

また、最近はずっと代表から言われ続けてきたこともすこ〜しずつ、本当にすこ〜しずつ理解できるようになり、過去の自分から変わってきたと実感することが増えた。

それが、本日のインターンで顕著に現れたと思う。それがタイトルの通り、「分からない情報は素直にヒアリング」することだ。何が分からなかったのかというと、営業戦略をする際、対象となる業界のマーケティング担当社の情報が分からなかった。

どのような流れ、意思決定で広告出稿を行うのか?自分の考えでは絶対にバイアスがかかるが、どうにかして無理くり仮説を立て、実行しPDCAを回して修正していこうとするのが本来の僕なのだが、今日は素直にマーケティング担当の知り合いにヒアリングを行った。

絶対に自分起点だと、持っている情報にも限界があるし、そもそも経験がしたことがないものなんてまともな仮説もでるわけがない。PDCAを回しても時間も労力も無駄になりかもしれない。

スタート地点が全く違うのだ。これまでの営業的思考から少しは考えられるようになったと思う笑

結果、今日ヒアリングを行ったことで、顧客の動きが仮説通りではあったが、判明しこれでそれをもとに戦略を立てることができた。

まだ仮説なので、これが正しいのか分からないし、先方からOKが出るかも分からないが、成長という観点では大きく前進したと思った。

終わり