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仕事から早く帰ったのに一日にこなすやるべき事の量が変わらない。 自営業のご飯処。 エレベーターでの会話。

仕事から早く帰されて、出来た時間で本来やるべき事があるのだけど完全に無視してしまって。

結局、変わらず帰りには彼女のように毎日電話してる中国人の友達と中郷語と日本語の言語交換をする気で電話するけど、結局お互い英語を話して終わるという謎の10分を過ごし。

電車の中では一日の反省と日々貯まる心理分析を言語化してnoteに投下して。

帰りが早かったので電車で移動してからぶらっと散歩がてら自営業の定食屋さんでご飯をたべ。

帰りには最近亡くなった父が新盆で帰って来てるので線香を上げながら嫌味を言いながら罵って。

中学なりたての姪にドラムを叩かせ小学生の甥にビデオを握らせ自分は鍵盤を叩き。

何かと世話をしたがる母親の気遣いに甘えて。

帰ってきたら一日の振り返りで風呂沸かしてる間にまたnoteに記録を付け。

本来やるべきこといつやんねんと突っ込み。

頭の中で、「時間を決めてやることを圧縮しないからそうなるやん」と叱責し。

「それって十年くらい前からずっと言い続けて君ができていないやつやん」と回帰し。

「じゃぁできないままでいいの?どうせ違うっていうんやろ。」と結論づいて。

とりあえず高速で備忘録をつけるに至りまし。


*地元に密着した自営業のご飯屋さんの話。

お店についたら「今日もうお米がないんだよねー。ごめんね。」
と伝えられて、「米なくてもいいんでおかずだけ出してもらえます?」ってすぐ交渉して。
そしたらなんやかんやでOKもらって、オマケに唐揚げまで付けてもらって。

んでそこの店主が本当に気さくに話しかけてきて、それに応える私も”気さく”っていう部類に入るんだろうけど、本当はもうひとりでゆっくりご飯食べたいです。

自営業のお店、たまに大当たりするのでついつい入ってしまうのだけど、店主が硬いと、話が本当に一方的で。
気を使ってサービスで話しかけてくれてるんだろうけど、私が本当に欲しい会話が解らないんじゃなくて考えもしないので(質問とかが一切なくご自身の日頃の主張や不満をおもしろおかしく話してる風)私のものすごく敬遠する”会話のドッジボール”になってしまって。

相手の欲しい何かを言葉や洞察で探りあって、そんで探り方の色合いとか求めてるモノがお互い近い事を共感したりする。

そういう”会話のキャッチボール”をしたいなって思っちゃうんですよね。

相手の立場に立てないからやっぱりこちらで上手く話を折り込んで終わらせる必要があって。

ご飯も美味しかったし、ものすごくご自身の料理を自慢されるのもわかるのだけど、商売をする以上”相手の欲しいモノ”は常に変化していくことを想定して探るという事を自分が逆の立場だったらしてきたいなと思った。

”俺はあのサービスはやらない”とか”残す客は許せない”とかそういうのはもうちょっと信頼関係の出来たお客さんに話すか、なんとか飲み込むかしてほしいところ。

でもそこまでして話しかけてしまうのはやっぱりコロナで自営業という自分一人の責任でどうにかしなければいけない壁からの重圧に耐えるための焦りなんだろうなって。

奥さんが客の気持ちを推測してものすごく困り顔だったけど、きっと今までにそういう気持ちが救われた事がないからこれからも奥さんが店主に何か助言をすることはないんだろうなって。

そういうのをサービスで頂いたオカズを食べながら考えていてごめんなさい。もう考えるの止めたいけれど、思考が無限に働き続けてしまって辛い。

*終いに
持ち帰り仕事をやる前にマッチングアプリで5分だけ婚活してこよかな。
そんで終わったら仕事忘れて寝てるんだろな。 大体そんな毎日。

そんで結構満足してる。


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