見出し画像

【飲食的】映画と本を紹介するよ

タイトル通り。
この年末年始のお時間に、たまには見たことない世界に踏み入れてみるのもいかがでしょうか?

逆にオススメの【飲食的】作品があったら教えて欲しいですね。
この年末年始に触れたいと思います。

映画などいかがですか?

マクドナルドが、今のマクドナルドになる前の軌跡の物語。
最初のマクドナルド兄弟の、料理とオペレーションへのこだわりと、
後半の「マクドナルドは不動産業だ」という衝撃の展開。

始めてみた時は、そういう飲食のとらえ方があるんだ!
とびっくりしました。
また、レイ・クロックがマクドナルド兄弟に、「なぜ自分でやらないで
私たちだったのか?」と問われたその答え。
これも、これがアメリカってことなのかぁ~……!!と印象深いです。

本などいかがですか?

サイゼリヤ創業者、正垣さんの著書。
サイゼリヤ創業から、大きくなるまでの物語。
火事が起こって店が燃えてしまったところから、よく心折れずにここまで、、、!!という成功物語的な楽しみ方と、料理と価格へのこだわりが
勉強になるな、という楽しみ方ができますね。

というか、私がサイゼリヤ好きなだけかもしれん!

本などいかがですか?パート2

「toreta」というスタートはデジタル予約台帳サービスをリリースしている会社の社長さん(noteもやってらっしゃいます)の著書。

現在は、トレタO/Xという店舗体験と飲食のIT化を一体化させる
飲食DXサービスに進化しています。
この本だけでなく、中村さんのFacebookやイベントなどで、近未来の飲食と
ITの関係がどうなっていくか、の知見や視座をいただいています。

本などいかがですか?パート3

投資家であり、レオス・キャピタルワークス社長の藤野英人さんの著書。
これは、コロナ前に書かれた著書ですが、すでに"お酒を飲めない人"の市場は巨大にあって、飲食店はそこをスルーしていた。
その市場に突っ込んでいくことが、飲食店の商圏を広げることですよ!
と提起してくれる本。

実際、ノンアルコールバーなどもオープンしており、ノンアルビールや
烏龍茶だけではない、美味しいノンアル飲料も種類が増えてきました。

ここも、これから来る!と思っている。
"居酒屋"とか"ノンアルコールバー"みたいに、飲む・飲まないがはっきりと分かれるのではなく、もっと混ざり合い、ノンアルも当たり前にある、
というお店が至る所にある、という世界が来る!と思うよ。

まとめ

もっとコアに行くと、ノーマというレストランの映画もある。

でも、ここまでいっちゃうと特殊なんですよね。

もっと身近に、0.5歩先くらいの飲食店の未来を感じられるものや、
5メートルくらい足元堀深めるくらいのものを摂取していきたいですね。

以上!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?