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『ゲコノミスト』市場を押さえないと、55%の顧客を失う

今回は、つぶやきです。
短いです。
連続投稿バッジが欲しい為だけの、、、(ごめんよ)

書きたいことは、タイトルに込めてありますが、『ゲコノミスト』という
言葉を作った投資家、藤野英人さんの著作を紹介して終わりにします。

コロナになって、現代の禁酒法が発令されて、ノンアルコールの分野に取り組んだお店も多かったかと思います。
それは、今まで隠れていた新しい市場を開く扉だと思います。

タイトルにある55%という数字は藤野さんの会社、レオス・キャピタルワークスが調べた結果。飲酒の頻度の調査で、飲まない人・飲めない人、ほとんど飲まない人の割合の合計です。お酒を飲む層の方が少数派だったんです。

特に居酒屋さん、ディナーレストランは、お酒を飲まないと利用しづらい。
という顧客側の心理。
お酒を飲んでもらわないと、客単価が上がらない。
というお店側の利益構造。

両方の視点から、お店の変革を起こすと、かなり大きな差別化をはかれる
ポイントになると考えています。

そのあたりの詳しい話や事例もいつかできれば、と思います。

本日は以上!!
薄い!

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