PHP基礎を学んで②
引き続きPHPを学んでいます。
Javaの勉強をやったからこそなのはわかっていても、PHPはわかりやすくて親しみやすさをめちゃくちゃ感じています。
教科書は今回も前回と同じく「スラスラ読める PHPふりがなプログラミング(ふりがなプログラミングシリーズ)」です!
PHP学習メモ 2
自動変換について。
PHPは自動で数値を文字列に変換してくれるというのがあるのとか便利だなぁ! と思ったり。
関数について。
引数は引かれる数と覚えて、戻り値は戻ってくる値と覚えたら良いと、
Javaなどを勉強していた時にも考えていたことを思い出したりしました。
この考え方は本当にわかりやすい。
条件分岐について。
is_numeric(文字列)
イズニューメリック関数は、引数に文字列が数字の時だけtrueを返すというものらしい。面白い。
繰り返し分について。
foreach()
フォーイーチは、配列の要素数分繰り返すもの。これも便利そう……。
配列が扱いやすい感じなのもわたしみたいなプログラミング初学者には、とっつきやすくてありがたい。それもJavaをすこしでもかじったから恩恵がわかるんだと思うけど。
復習問題の中にあった「九九の三の段を表示する」というもの。
解答例だと
<?php
foreach (range(1, 9) as $cnt) {
//foreachは配列をループする
//この場合1〜9回す
//3の段だから3*1〜3*9まで
var_dump(3 * $cnt);
}
わたしがやりたかったことを教わりながら書いたものが
<?php
//こういう時は、横を中にする
//横(列 $x)を1行処理してから次の行($y)に行きたいから
$num=3;
foreach (range(1, 9) as $y) { //$y*$x 1*2
foreach (range(1, 9) as $x) {
if ($y==$num) { //$yとだけ比べれば良い
var_dump($y * $x);
}
}
}
それまでに本の中で九九を表示するプログラミングを組んでいたので、
わたしの考えとしては
「九九を表示できる状態で、かつ、三の段の時だけ表示する」
というものでした。
解答例を見る限り、
「九九でいうところの三の段だけをピンポイントで抜粋する」
という考えの下書かれているコードだと思いました。
プログラミングの中でピンポイントでそこだけ表示するという考えが大事で、プログラマには当たり前な感覚だということは理解しています。
だけど初学者であるわたしのようなプログラミング的思考が身に付いていない状態だと、その前に九九を全表示するコードを書いて学んでいるので、
なかなかピンポイントで抜粋という思考になりづらいので、
「だけ」とか「ピンポイント」とかを問題文に追記してくれたらなぁ、と同じような問題をする度に思います。
次やること
関数を作ったりするかと思います。
その後にはWebアプリを作るという項目が控えています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
過去に授業を通して学んだことをマガジンにまとめているので、ご興味ありましたらぜひ読んでくださいね。
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