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書くには力がいるのに

私の大切な本のひとつに加わった
『書く瞑想』古川武士著


書く瞑想ってなんだろう?

書くことは力がいるから
どうやって瞑想なのだろう?

私の中では瞑想というのは
無意識に「考えてしまう」

あるいは
あちこちに「飛んでいく」

心を静かにして
何かに集中することでした。

呼吸に集中するとか
掃除に没頭するとか

お花を植えるとか

海で泳ぐとか。

「今」に座っている感じでした。

タイトルにとっても興味をもって
読んでみました。

とっても面白かった!

そんな考えあったんだ!(笑)

自分のエネルギーが
アップしたとき 充電
ダウンした時、放電。

その自分の充電できた出来事と
放電した出来事を書いていくというもの。

最後まで読み終わる前に

とにかく早く
書いてみたくなりました。

何度か書いてみて大きな気づきが“!!

それは自分が好きだと思うことを
追求するのではなくて

自分が嫌だなとか、
気持ちがダウンするほうに
多くの時間を使っていたこと。

それが悪いわけではなくて

放電するけど、
私の人生の大きなテーマだったこと。

放電に時間を使っていた、
それにはその理由があることも
わかったので、とにかく収穫大!

人生の大きなテーマだったけど、
それは放電だったから

今度はたくさん充電しよう!

こうして知らぬ間に

「心の片付け」ができました。

この本を書いてくださった
古川武士さんに感謝です!

長年放置していた
「心の片付け」

今度は時々したい!
それがすごく楽しいものだから。




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