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柿で思い出す夢の話 2022/11/22

読み手専門で登録したnote。

ふしぎな縁とタイミングでプロの西洋占星術師が集まるメンバーシップに参加させていただくことになって、もうすぐ2ヶ月が経つ。

”ご縁”という言葉を乱用し嘘くさい笑顔で近づいていくる、ふわふわビジネス系スピリチュアリストが嫌いすぎて、

反吐が出る言葉のひとつが ”ご縁” なのだが、もうこれは ”ふしぎな縁” と認めざるを得ない状況だと思った。

じぶんはプロの占星術師では到底なく、勉強中の見習いにすぎない。

だからこそ、

”何気ないただの日記” を綴っておくのは、いつか振り返ってホロスコープの答え合わせするのに必要なのではないか?

と思った。

プライベートでブログを付けるなんて、何年ぶりだろうか。

毎日は書けないが、気が向いた時に続けていきたいと思う。

富有柿

先日、家になっている柿を旦那氏と子供と3人でとった。

すごいよね、消毒とかしていないから葉っぱは病気になってしまっているけど、ちゃんと実がなるのって。生命力が逞しい。しかも美味い。

きちんと剪定できれば毎年きっと実がなるんだろうが、詳しい人間はいない。だからテキトーに切ってしまうので、実が付くのは1年おき。


柿を並べていて思い出した、1年前に見た夢。日にちを開けて続きらしいものまで見たのは珍しい。

その時ですら気になって夢の内容をスマホにメモしておいた。今日はそれをnoteに書いておく。

甘柿

2021/10/25

家を手放すことになった。

その家は何故かマンションで。都会。
中層階の西日の当たるリビング。大きな窓。

夕方少し前の時間帯。
オレンジ色の西日が眩しい。

とても眩しかったが
ふだんは灰色であろう建物たちが
それに染まった様は綺麗だと思った。



置いてある家具は昔、
実家に昔あったものもチラホラ。

わたしたちは立ち退くため
その部屋にある有象無象の残骸を片付けていた。



リビングの一角、畳の下に金庫。
金庫は開かない。ダイヤル番号が思い出せない。

中身が何かも思い出せない。
だけど開けたいんだ。

不動産屋さんは年配の女性。
感じの良い笑顔の優しいヒト。


新しい引越し先は、中古の大きな平家らしい。
そこには古い柿の木がある。

2021/11/05

マンションを手放して引っ越す先は、古い柿の木のある田舎の名家だったっぽい中古の家。

晴れて穏やかな景色。
古いけど悪い感じは無く明るい。

既にそこへ決めた後なのに不動産屋の女性は今更、別の物件の事を話し出す。

その売主からの条件が独特な家は、売主がするはずの家の片付けを手伝うなら、とても安く手に入るんだと言う。

新しい家を決めた後に出してくるなんて、それは後出しジャンケンじゃないか。

「そんなに1人で片付けられないほど散らかってるのかな ゴミ屋敷なのかな 業者に頼んだらどのくらいするかな」

と、好奇心からその物件を見てみたいと不動産屋に言ってみた。それまで穏やかだった彼女の口調が毅然としたものとなる。

「そんなの見たって、あなたはそれはもう持っているでしょう!!!」

かなり焦ったふうに真っ直ぐ目を見て、全力で止められてしまった。有無を言わせない感じだ。

言ってる意味が私には分からなかったけれど、それ以上わがままは言えないと感じた。




さて、夢の話はおしまい。

はなしは全然変わるが、焼き柿にはまっている。

バターで焼いて、シナモンふって、うんまいーーーー!!!

焼き柿

今年は柿がたくさんなので、梅酒ならぬ柿酒も漬けてみた。

糖度が高すぎるのでレモンを入れるのがコツなんだそうな。(COOKPADしらべ)

ホワイトリカーではなくてウォッカを使ったんだけど、ウォッカの値上がり具合にびっくり(;゚Д゚)!

来年は梅酒つくれるか不安。ホワイトリカーは使いたくないんだよなぁ。

柿酒

今日も穏やかな一日を。


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