見出し画像

僕たちはなぜ勉強をするのか?【付録:サウナの立ち回り攻略法】

今朝からモーニングに行き、
筋トレをしてサウナに着く。

ルーティン化してるけど
これじゃ変化が生まれない。
そろそろ違うことにチャレンジ"したい"

付録と言いつつも冒頭に持ってくる。

社会人になるちょっと前から
平均月2回のペースでサウナに行く。
折角行くなら"完璧な立ち回り"の元、整いたい。

僕が思う"完璧な立ち回り"とは、

オートロウリュウのタイミングでサウナ室に居て
レストなく水風呂に飛び込み
整い椅子に絶対に座ること。

である。

そのために、意外と注意を払っている。

ここのマット交換は何時だっけ…。
この方は⚪︎分前に入ったから、
おそらくこのくらいでサウナ室を出るな…。
今、サウナ室は混んでるから
水風呂が空いてるかな…。
整い椅子を先取りするためには
10秒先に出たらちょうどいいかな…。

"状況把握能力"が発揮される瞬間。
ボランチやっててよかった。
(絶対に使うところ違う)

さてさて、付録は以上。

皆さんは"勉強"がお好きでしょうか?

恥ずかしながら受験勉強を真剣にしたことがなく
今までの人生の中で"必死"
勉強に取り組んだことがほとんどないんです。

全くやってこなかった訳ではないです。
成績もまぁ、真ん中ぐらいだったし。

が、サッカーは"必死"にやってたので、
それと同じ熱量かって比べた時には
到底及ばないので
僕の基準的にやったうちには入らないです。

けど、今思う。

やっとけばよかったなぁーー!

と。

当時は、とにかく詰め込む作業。
小テストで落ちれば、"地獄"が待ってたし、
基準点を落とせば、もっと"地獄"が待ってる。

とにかくそれだけは避けたくて勉強をした。
その反動でもっともっと"地獄"を味わったのは
いい思い出。
(いや、勉強と言えないなこれ)

本来の"勉強の目的"とはかけ離れすぎてるのが
大人になってからやっと理解できる。

勉強の本来の目的はこれ。

"自分を磨くため
人の役に立つため"

今日読んだ本に書いてて物凄く納得したので、
アウトプットと思い書いてるのですが、

本来はこうあるべきですね。
で、この2つはリンクしてるらしく、
どちらかを想い、実行すれば、
片方の目的も同時に達成することになります。

小テストをクリアするために詰め込んだって、
自分は磨かれないし
誰の役にも立たない。

しかし、目的があれば同じ小テストにしても
"目的に従った取り組み方"をすれば達成します。

そもそもなりたい自分があることが前提ですが、
その自分を想像し、叶えるための逆算。

と思うと、学ぶ事は強制される事じゃなくなる。

なりたい自分がいたら必要な要素が見えてくる。
そして、興味を持ち、勉強を"したくなる"

自分を磨く、それが人の役に立つ。
人の役に立つためには、自分を磨く。

ちなみに僕が興味を持っているのは
カッコつけでもなんでもなく

"自分の成長"

です。笑

だって、こんな田舎者が
こっから周りがビビる成果を出して
次世代の子供に夢を語れる大人になったら
面白くないですか。
(面白くはないかも)

僕はそれに興味が湧いてきて。

今日も明日も明後日も勉強したい。

これ、本心ですよ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?