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少し力を抜くことを覚えた。

おはようございます。

退勤まであと40分。

今日は平穏でやりやすかった。

今までは業務中ガチガチのゴリゴリバキバキだったけど最近ほんの少しだけ力を抜くことを覚えた。

自分に優しくあれ。

自分に優しくできるのは自分しかいないのだから。

自分がどんな思いをしているのかわかってあげられるのは自分しかいない。

職場の年下の男の子の話なのだが、

その子は自分が仕事を複数抱えていると私に「手伝ってもらえますか?」と聞いてくる。

また私が仕事を複数抱えていそうなときは「手伝いましょうか?」と聞いてくる。

これがどんなに尊いことか。

本人にとってはなんのことはない、きわめて普通のことなのだろう。

まだ自分の仕事が溜まってきたときにこちらに助けを求めるのはギリわかる。

だがしかし、こちらを手伝おうとするのは優しすぎる。

どんだけいい子なんだ。

人に助けを求めることができるのもすごい。素直すぎる。

本当に見習いたい。

一緒に働いているこちらとしてもかなり仕事しやすい。

思っていることを口に出して相手に伝えることがどれほど人間関係においての潤滑油になることか。

やりやすいことこの上ない。

自分以外の人間に自分のことを察してもらおうとしないほうがいい。

相手は意地悪をしているわけではなく本当にこちらの状況を把握していない可能性だってある。ありよりのあり。

自分以外の人がどれだけ今仕事を抱えているのかなどほかの人は正確になど知る由もない。

みんな自分の仕事のことで精いっぱいだし。

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