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【SNS時代におけるライターの価値って? #ウルサス本 の著者とブックライターが語る】イベント速報レポート #inquire_event
10/24 (木)にイベント「SNS時代におけるライターの価値って?ウルサス本の著者とブックライターが語る」を開催しました。
SNSが普及した今、SNS上に流れる評判や情報を参考にして商品を購入する人も多くなってきました。コンテンツの制作に関わるライターも、ただ「書く」だけではなく、コンテンツがSNS上でどう拡散され、それがどうユーザーの行動に結びつくのかを想定した上で「効果的に書く」ことが求められる時代になっています。
今回は、ゲストに『僕らはSNSでモノを買う(以下、ウルサス本)』の著者である 飯髙悠太さんと、同書の企画・構成を担当したブックライターの佐藤友美さんを招き、「SNS時代におけるライターはどう生きる?」をテーマに様々なトピックについてお話いただきました。モデレーターは、株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長 モリジュンヤです。
詳細なイベントレポートは追って公開予定ですが、この速報レポートでは、登壇者や参加者のみなさんのツイートを抜粋しています。当日の様子はハッシュタグ「#inquire_event」でも見られるので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
#inquire_event #ウルサス本 自分の発信では、限界が有る。BookStandUp、ソーシャルメディアラボに切り分けて発信した。ステイクホルダー単位で、どういう口コミが出ているか、分析する。口コミの質は、時と共に変化する。良いモノに対してリツイート。新しい良い目線に対してリツイートする。
— トリング@武相荘(Buaiso) (@Tring3) October 24, 2019
今日のイベント参加するにあたり、よくあるリアルタイムツイートしようかなと思ったけど
— りんどうまき (@maki_rindoh) October 24, 2019
やる人多いだろうなー(はやりっぽいしテーマもSNS絡みだし)
というのと
書き逃し聞き逃ししてしまうなと思ってやめ。
ツイートするならグラレコメモアップの方が目立つかも、といつものメモ。#ウルサス本 pic.twitter.com/rXxsEyM5xy
SNSで(主にツイッターで)どう広げられるか、について
— りんどうまき (@maki_rindoh) October 24, 2019
数を打つレベルがすごいと思った。
息をするように当たり前にすごい数打ってる飯高さんと、
戦略的にしっかり考えて計算して数打ってるさとゆみさん。#ウルサス本 #inquire_event
佐藤さん:
— 筒井智子@HRマーケティング (@jaggyboss) October 24, 2019
本とWEB記事の違いは、映画とTVの違いに似ている。
映画は監督の意図通りの順番でコンテンツが並べられているが、TVはザッピングできる。
ブログをまとめただけのものを本にする必要はない。
本にするなら、本としての"うねり"や"流れ"が必要。#ウルサス本 #inquire_event
飯高さんのゆるさは魅力的だし今っぽさでもある。それを本にも残したくて語尾を必ずしも正しい日本語にしなかった、飯髙さんが正しい日本語を使うわけではないから。
— ぐみ@偏愛ライター (@gumililium) October 24, 2019
一人の人に人格が複数あるのは違和感がある、嘘がないほうがいい#ウルサス本 #inquire_event #飯髙悠太
今日は『僕らはSNSでモノを買う』のブックライターの@SATOYUMI_0225 で本ができるまでのことやあれこれやを話した!
— いいたかゆうた | yuta iitaka (@yutaiitaka) October 24, 2019
モデレーターは@JUNYAmori でさすがの安定感でたのしかったああ#ウルサス本 pic.twitter.com/v0ne3MuJYR
今日聞かれた質問の中で一番面白かったのは、「ライターとしてこの本は自分が書いたんだ!ってことを大声で言いたい承認欲求はないのですか?」
— ライター佐藤友美 (@SATOYUMI_0225) October 24, 2019
という問いでした
あー、全然ないです。
仕事はしたいから次につながるクレジットは載せて欲しいけれど、別に表に出たいとは全く思わない#ウルサス本
そう答えたら「それはさとゆみさんが著者として承認欲求が満たされているからですか?」と聞かれたのだけれど、
— ライター佐藤友美 (@SATOYUMI_0225) October 24, 2019
それも違って
私は、コンテンツの内容が伝わり、誰かの人生が少しでも生きやすくなったらいいなあと思っているので、それが伝われば(本さえ露出すれば)自分が出ないで済む方がいい
今日の #ウルサス本 のイベントで話した内容はこちらの記事にも通ずる内容だった。 #inquire_event
— モリジュンヤ / inquire (@JUNYAmori) October 24, 2019
【Economy Journal vol.04】ブランディングは、人との関係性をどうデザインするかに似てるスマイルズ野崎亙さん | KATALOKooo https://t.co/wDho80JHtt
登壇者のお二人、そしてお越しいただいた皆様、ありがとうございました!
今回のイベントでも話されていたように、ライターに求められるスキルやマインドセットは日々進化しています。inquireでは、時代の変化を踏まえ、柔軟に進化し続けられるライターや編集者、プロジェクトマネージャーを募集中です。ご興味をお持ちの方は応募フォームよりぜひご連絡ください。
募集要項や選考プロセスについてはこちらの記事をご覧ください。
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