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写真をサボらないコツ

まさきです。
さいきん、写真続いていますか?
仕事が忙しい、家事が忙しい、その他もろもろが忙しいと写真を撮れていない人もいると思います。
そうするとだんだんカメラを持ち出すのが億劫になり、写真を撮らなくなっていきます。
せっかく高いカメラを買ったのにそれでは勿体ないですよね。
安くても5万、10万するものです。
今回はサボりがちになってしまうあなたへ、写真がつづく方法を紹介していいきます。
この方法を使えばサボる事は無くなります。
それではいってみよう!

サボらない方法
たった1つのことです。
会社へ行くときも、カメラを持っていく
おいおいおいおい
ムリだろう。そう思うでしょう。
それを叶えるカメラがあります。
それは「コンデジ」です。
コンパクトデジカメ
名前の通りコンパクトなのでカバンや、ポケットの中に入れておける優れもの。
しかも一眼レフのようにレンズを取り換える必要もないから
サクッと取り出して、サクッと撮影することができます!
これが本当におすすめ!

なぜ毎日カメラをもっておく必要があるの?
それは、習慣化するためです。
毎日撮る必要はありません。
ただ、持っておくだけです。
面白い風景や被写体が見つからないのなら、ムリに撮る必要はない。
ただポケットに入れておけばいいのです。
雨の日も、風の日も、出張の日も、絶対今日撮る時間が無い日も、持っておく。
ただ持っておく。
そうすることによって、カメラがものすごい身近なものに変わります。
土日だけしかカメラを触らない人は、写真を撮る事が一大イベントになりがちです。
撮影スポットを探して、天気予報を調べて、機材を準備して。
その結果、準備だけでつかれたり、当日気分がのらないとサボったり、雨が降ってめんどくさくなったりするのです。
もっと身近なものにしましょう。カメラを
あなたが肌身離さずに持っているスマホぐらい身近なものにしましょう。
いつでも近くに置いて、すぐに触れるようにする。
気合を入れて写真を撮るという特別感をなくしていく。
そのために毎日カメラをもって行動する。
1年もしたら息をするように写真を撮るようになります。
撮りたいから撮るというより、撮るのが当たり前で歯磨きと同じ感覚へとなっていきます。
なぜ撮る必要があるのだ?と疑問に思わないぐらいになっていきます。
しないと気持ち悪くなるぐらいに
これが、会社へ行くときもカメラを持っていく理由です。
どんな時でもカメラをもっておくのです。
どんなカメラでも構いません。
オススメなのは、コンデジです。
とくに高級コンデジという少し値段のお高いコンデジです。
高い分、写りは最高です!

ねぇ、スマホじゃダメなの?
ここまでの話を聞いて、こんな疑問を持たれたかもしれません。
答えは、ダメです。
絶対ダメです。
理由は簡単です。
スマホでは、撮る習慣は身に着かない。
それはスマホのカメラ機能が悪いわけではありません。
iPhoneの描写なんかコンデジと同等以上のレベルだと言われています。
しかし、スマホではダメです。
なぜなら、誘惑物が多いからです。
スマホの中には、SNSやアプリゲーム、ネット記事など
人を快楽でぐるんぐるんにさせる誘惑物がふんだんに入っています。
写真ではなく誘惑物へ意識が行ってしまう。
というか、もともとスマホは随時携帯しているでしょう。
それなのに、カメラをサボっているという事は、そういうことです。
カメラを持つ意味は、写真を撮るためではありません。
カメラを持つことを習慣化し、写真を撮る事を歯磨きレベルまで当たり前の行動に落とし込む。
これが目的です。
スマホでは、それを成し遂げることはできないのです。
よって、スマホじゃあ、ダメです。
ダメダメです。
ぜったいに、ダメです。
何度も言います。
ダメです。

じゃあ、どんなコンデジがいいの?
ぼくのおすすめはCanonのコンデジ「G9X markⅡ」一択です。
この機種のいいところは、とにかく軽い、そして厚みが薄い、さらに他のCanonコンデジより安い
これが大きな理由です。
もちろん、写りもすごくいいです。
このコンデジを上の機種に、G5X markⅡとG7X markⅢがあります。
もちろん写りもG9XmarkⅡより最高です。
しかし重い。厚い。お高い
そのため、目的で考えると「G9X markⅡ」がオススメだと思います。
ぼくもよく愛用しているコンデジなので、写りの良さは保証します。
一度、調べてみてください。
ここまで読んでくれてありがとうござます。
いつでもどこでもカメラを持っておく
これが、カメラをサボらないコツです。
それでは、お互い良いカメラライフを!
またね

新しい写真集出しました!
CanonのEFレンズによる、色鮮やかで少しのっぺりした色見があなたの心をひきつけます!
ぜひ読んでください!


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