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やっぱり、カメラが好き

まさきです。
今日は今年一番の寒波でしたね。
いつもより寒くて、ブルブルふるえています。
橋の上なんか滑りそうになって、何で雪なんかふるんねん!!ってツッコミんでしまいました。川にも突っ込みそうでした。
冬だからだよ
そんな声が聞こえてきそうです。
ぼくが住んでいる地域は長らく雪が降っていなくて、振らないのが当たり前になっていました。
昔は降っていたんですけどね
冬でも雪は降らないのが当たり前
しかし、一昔前では異常なことでした。振らないというのは
当たり前って、その時、その時で変わっていくもんなんだなーと改めて思いましたね。
スベりながら
ほんまに、ツルツルで危ないです。
かるく走馬灯を見ました!

さて本日は、「やっぱ、カメラ好きだわー」についてお話していきたいと思います。
画面の前のあなた、カメラは好きですか?
好きやけん、この記事を読んでくれてるんやと思います。
ぼくも大好きです。
しかしなんで好きなのか、あまり意識したことがありませんでした。
写真を撮っていて、なぜあそこまでワクワク、ドキドキと高揚するのか?
なぜなんだ?なぜなんだ?と考えるわけです。
スマホでいいはずなのに、あえてカメラを買って、何十万とするカメラを買ってまで撮影するのか?
うーんなんでだろうなぁ~と撮りながら考えて、ひとつ思いついたことがあります。
カメラは、ぼくにとっての言葉なんです。
ぼくは日ごろあまり自己主張をしないし、相手にプライベートを見せるのも苦手だし、他人よりも自分の内側に興味があって、よく内省するタイプなんです。
内省なんて、頭良さそうなことを言ってるね。
ぼくはインテリだから!!
いわゆる自分の内側をよく観察していることです。考え方とか、感じ方とか、感性とか
そんなものを口で話しても、ほとんどの人は不思議そうな顔をするんですよね。
何言ってんだコイツ?って
よく分からんこと言ってるって
だから話せないし、話すつもりもないし、そもそも自分の事を話すことは好きじゃないんです。
でも、写真は違う。
自分の心のうちを表現することができる。
自分はこういう感性をもって、こんなことを考えているんだと表現することができる。
だからこそ、カメラはぼくにとっての言葉なんです。
ぼくはその言葉が、ペンでも、筆でも、マイクでもなくて、カメラだったんです。
もちろん言語の人もいれば、身振り手振りもいるし、筋肉だという人もいるでしょう。
しかし、ぼくはカメラ!
ぼくの内側を表現するには、カメラ以外ありえないんです。
しかし最近は、文章もいいな~っと思ってますけどね。
書くこともたのしい!
そうやって、表現する言葉ツールを増やしていくのも大切だと思います。
プログラミングとかもしてみたいんだよね~
ゲームとか作ってみたい!
たのしそうじゃない!ゲームとか作れたらワクワクします!
それを無料で公開してみんなにしてもらうんです。いいね!
さて、話が逸れました。
とにかく、なぜカメラが好きなのか?
それはぼくにとって、ぼくを表すための言葉。
表現方法だからです。
あなたは、どうですか?
それではここまで読んでくれてありがとう!
お互い良いカメラライフを!
またね

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