続けていけば見えてくる景色もきっとあると信じて

　2022年10月1日（土）。21時52分。何もしませんでした。終わり。

　今日から10月ですね。やっと9月は終わってくれました。10月。何かが変わる予感……！　保険証が変わります。あと有休が追加されます。これは大ニュースですね。有休いくつ追加されるのだろう。え？　昨年の半分？　3月で終わり？　え？

　本当にならないことを祈ります。

　有休の日数が定まっていないというのは不思議なものですね。昨年は実は一年目より一日増えました。さてどうなるのかな。また一日増えるのかな。それだったら嬉しいな。私の力の及ばないところなので運を天に任せるしかないと思います。運ではなく既に決まっているシステムにただ則っているだけです。私がその内容を全く知らないだけなのです。有休めっちゃ増えたらいいですね。

　何も期待しないことが大事なことです。期待するから絶望も大きくなってしまうのです。知らない振りをして生きていきましょう。

　御託はいいとして、今日何をやったかというと、ツイッターでスペースを開いて二時間くらいくっちゃべっていましたね。表現がおかしいかもしれません。何も食べていません。

　まあ、喋っている中で……の前に何を題材にしてスペースを開いていたかと言うと『どうしたらブログの閲覧数を増やすことができるか』というタイトルでした。欲張りですねー。普通こういう悩みは表に出しちゃいかんと思うのですけれどね。

　Excelで統計を取っているのですが、月別平均値で8月は一日82PV、9月は一日88PVと書いても書いても閲覧数が伸びてくれない現実がありました。大した中身を書いていないというのもありますが、見てくれなければ話にならないというか、話題にもならないというか、ちょっとくらい話題になってもいいじゃないか、という、やはり私の欲望の塊のような気持でスペースを開いたのですね。

　ウクライナ情勢とか、前に書いたとおりになったから、少しぐらい読んで関心を持ってくれる人がいてもいいんじゃないかと思っちゃったりしました。やっぱりロシアのプーチン大統領が欲しかったのはウクライナの東側だけで、クリミア半島までの陸路を欲しかった、それだけなんですよね。

　ロシアとしてはもう戦争をしたくないのですが、国際社会が許しません。しかし、今日になってアメリカの高官はウクライナがNATOに入ることを「またの機会に」ということでやんわりと拒否をしましたね。ウクライナはどうなっちゃうのでしょうか。ずっと戦争状態になってしまいそうな、そんな不安があります。

　話が脱線しすぎてしましましたが、スペースの話に戻ります。

　スペースで言われたのが「noteだけは見ているけど（なんで！？　と思いましたが置いといて）、最近の井上さんの記事には刺激が少なくなっている」とのこと。

　なんとなく、納得しました。いいアドバイスだと思いました。いや、納得しますよそりゃ。確かに仕事の後に書くブログなんてものは大抵中身が同じのばっかりですから。国際報道とかに目を向ける暇なんてありませんでした。今、noteに上がっているのは大体5月くらいの記事が上がっています。時差が5ヶ月あります。5ヶ月前は結構ネガティブなことが多く書かれています。今もネガティブかもしれませんが、5ヶ月前は絶望感というか、そういう記事が延々と続いていってます。

　仕方なし。ですね。

　そのとき、そのときの本音の気持ちを書いていくことも、このブログの書く意味でもありますから。

　統合失調症を持っている人間の、リアルな日常にいらっしゃーい、という主旨で書かれたブログのような気がしますから。

　風呂場でBUNP OF CHIKEN （綴りがあっているかは分かりません）の「HAPPY」という歌の、

　『終わらせる勇気があるなら 続きを選ぶ恐怖にも勝てる』

　と言う歌詞が勝手に思い浮かんでいました。下手くそでも続けるしかなく、相当なことがない限りは書き続けたいなあと思っています。

　今回の記事のタイトルは何にしようか。中身が……。「ホークスの優勝が延長サヨナラホームランで無しになりました」にしましょうか。多分しません。