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【紹介】『【統合失調症:小説】例え雨が放射状に降ったとしても。』を投稿します。文字数は一万字程度です。あらすじ等を書いておきます。

 ここ最近、【小説】という統合失調症とは関係ないような記事を書くことに夢中になっています。その理由として、自分には時間がない、というのがあります。まとまった時間が取れるのが土日のそれも通院していない時間帯に限られるので、今のうち長文で、手間のかかる作業は、早めに終わらせていこう、という算段です。

 『統合失調症(本物)になると、起こること。』をブログの幹として、残しておこうと思い至ったのが、【】シリーズが誕生した思惑でもあります。

 さて、今回の小説『例え雨が放射状に降ったとしても。』になりますが、この作品は統合失調症になった以後に書かれたフィクション作品です。元の作品はこちら(https://kakuyomu.jp/works/16816452220455363295)になります。私には珍しく異世界から統合失調症を持った少女がやってくる、という異世界関連の小説になります。文字数は一万字程度です。

 では、あらすじなどを。

 ☆☆☆

 2018年に書きました。かつて存在した、メル・アイヴィーコンテストに応募したものです。
 完結しています。

 あらすじ
 地球とは異なる星、マーベルに住んでいた、一人の少女メル・アイヴィー。
 突如、統合失調症を患い、電波系少女となった主人公メル・アイヴィー。
 彼女は病気に耐えきれず、自殺を遂行する。
 目を開けるとそこは、現代日本の病床ベッドの中。
 大学生として、生活することになったメル・アイヴィーは、大学構内で同じ統合失調症の青年となった、心音経(こころね・けい)と出会う。
 果たして、この出会いに何の意味があるのか。
 意味を。時空を。探し続ける物語。

☆☆☆


 キャッチコピーは大したものではなかったため、省略します。
 ではいつも通り、注意書きを書いておきます。
 本文の最後にも書いておくつもりです。


☆☆☆

 この小説には実在の団体、組織名などが登場しますが、中傷する意図や攻撃する意図は全くありません。また、自殺をする場面などが描かれていますが、そのような行為を助長する意図もありません。ただのフィクションといして、現実から乖離してお楽しみいただけたら幸いです。

☆☆☆

 では、本文をどうぞ!

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