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薬物依存を断ち切るくらいなら死にたいと思う、耳鼻科・精神科依存の本音。

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 タイトルは決めていません。
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 今日は仕事を休んでしまった。馬鹿まるだしだと思った。耳鼻科の点鼻薬の薬が切れていて、浅い眠りで3時間ほどしか眠ることができなかった。

 夜中に、Amazonで「ナシビン」を4個買った。こういう時のために自分で備えておくことをしていなかったのだ。

 コンサータを飲んだら、ほぼ寝ていないのにもかかわらず、普通に起きれているから不思議なものだ。麻薬と言っていい。ありえない薬だ。

 そして今回、非常に強く学んだことは、精神科の薬であれ、耳鼻科の薬であれ、もう自分にはなくてはならない薬となっており、薬なしではパートタイマーですら続けることが困難である、ということだった。

 平日に休みが取れなければ、夜に眠ることもできない。甘かった。「点鼻薬一つ、無くても閉鎖病棟では普通だったし、いけるっしょ」みたいな軽いノリで、薬を切らしていても、特に焦ることは無かった。今回のように実害が起こらなければ。

 はっきりしたことは、私に正職員は無理で、一生薬を飲んだり付けたりしなければいけないということだった。もう依存の域に入っている。特に耳鼻科からもらう点鼻薬とアレルギー薬は、十年近く貰い続けていて、それが無くては眠れないという、非常に苦痛な日々を送らねばならない、ということが今回の休暇取得で分かった。私は統合失調症だけでなく、《《誰よりも弱い人間》》であると理解した。薬の支えが無ければ、何度も言うがパートタイマーもできないし、正職員で、お金がたくさんもらえたとしても、私には続かないのではないかと理解した。

 無人島に行って、真っ先に死ぬタイプなのだと思った。
 精神科で貰う薬以上に、耳鼻科で貰う薬──それは最終的に深い睡眠をとるための道具なのだが──がより優先的に必要な薬だとわかった。

 絶対に必要な薬のリスト
 ◎精神科
 ・リスペリドン
 ・アキネトン
 ・ジプレキサ
 ・レンドルミン
 ・コンサータ

 ◎耳鼻科
 ・ブリーズライト
 ・エメダスチン
 ・トラマゾリン(ナシビン)

 この8つの薬のうち、一つでも欠けたら、眠れない苦痛の日々、眠い苦痛の昼間、になってしまうのだ。もう理解した。私は依存症で、この薬が無くなったら、部屋でニートになるしかない。

 寝不足で、すごく背骨が痛い。
 有休休暇を突然消化してしまい、すごく将来に不安を覚える。

 もうだめだ、と何度も言うのはこの依存のためだ。薬物依存に完全に陥っており、薬物が無ければ死んでしまいたいと本気で思ってしまうのではないかと思ってしまう。

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