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統合失調症が治りました

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 タイトルから書いています。話が逸れていったら申し訳ございません。
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 2023年4月29日(土)。21時51分。

 こんにちは。井上和音です。

 統合失調症が治りました。

 原因が分かったので、原因を分析した結果、完全に治りました。

 そうか! ならば、精神障害者保健福祉手帳もいらないし、障害年金もいらないし、優先席に座ることも無いんだな! おめでとう!

 と言われそうですが、障害年金の受給権があるうちは障害者ということで。

 普通の考えからすると道徳心の欠片も無い、品性の欠片も無い、倫理観の欠片も無いような考えをしてしまっています。

 これから更に月日が流れていこうとも、自分が障害者であることは法的には変わらないわけで、そこに罪悪感とかを持ちながら精一杯生きていくのかなとか思っています。

 YouTubeとかで「障害年金を止めます!」とか言うYouTuberの人の気持ちってこんなものなのですかね。YouTuberって倫理観が一番大事というか、倫理観とか清潔感が大事で、その大事さは心の底から倫理を保って生きていかなければいけないから、障害年金を止めますとか普通に言えるのかなあとか思います。

 統合失調症が治った、とか表題に書きましたが、こうやって文章を打ち始めると、「ほういいですね」とか謎の声が部屋のガラリから聞こえてきます。

 治ってねーじゃん! という方は、安心してください! 治し方を教えますよ!

 そう。デフォルトモードネットワークが全てを教えてくれました。

 デフォルトモードネットワークにおける単純な話。創造的なことをやめて、安定した食生活を送れば統合失調症は治っていきます。あなたが苦しいのは、多分、ストレスとか、不安定な食生活とか、夜に眠れていないとか、程々の話し相手がいないとか、向精神薬でがんじがらめになっているとか。多分そこらへんが原因なのかなとか思います。

 デフォルトモードネットワークが常に活動している状態がパンクして統合失調症という病が引き起こされるならば。

・生命の危機レベルでの食の細い生活をしない。

・創造的な仕事をし過ぎない。

・追い込まれない。

・程々の話し相手がいる。

・自分の生活上の選択肢を狭めない。

 ここら辺が原因だと思われます。デフォルトモードネットワークに限って言うならば。

・脳が「生命の危機である」と捉えてしまうような生活をしない。

・創造的な事(概念的な事)に執着しない。

 この二つに絞られます。

 もうこれだけです。後は、現代の医学や社会におけるどうしても避けることの出来ないこの二つ。

・向精神薬を飲み過ぎない。

・働くことに対するストレスに耐性を持てるくらいの、ストレス耐性を小さく働いてみて、少しずつ訓練していく。

 この二つだけですね。

 私の大学生活、一人暮らしの頃に統合失調症はいきなり発症しましたが、この四つはフル稼働で自分の周りを回っていました。

 「就職活動に失敗したら終わりだと思っている」

 「アルバイトをしない」

 「本ばかり読んでいる」

 「作家になろうとしている」

 「マイスリーでラリることが気持ち良く感じている」

 「最低20万円貰えるくらいの大卒初任給を目指している。それ以下は大学に行った意味すらないと考えて就職活動をしている」

 「自分は頭が良いと思っている」

 「自分は喋りが上手いと思っている」

 「本を読めばなんでも解決すると思っている」

 「論理的に話せば誰もが自分に納得すると思っている」

 「自分は心のどこかで特別だと思っている」

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 あれ? 今は熊本は大雨が降っていて、最近、工事の音なのか分からないけれど、「カウントダウン」「ペースメーカー」と呼んでいたピッ、ピッ、と外で鳴っている音は聞こえていなかったはずなのに。

 この記事を書き始めたら、カウントダウンの音が聞こえてきてしまったのですが。おい。統合失調症は治ったんだよ。冗談はやめてくれよ。なあ。

 おい。カウントダウンの音が止まらないじゃないか。

 そう! 「創造的な事をしない」という、統合失調症を治すべき、緩和すべきことの約定の一つを、この記事を書いている段階で破っているわけです。

 はい。それでカウントダウンの音が復活。ところでこれは幻聴では無いのでなんでしょうね。神の偶然性? 私に何かのシグナルを送ってくれているのかな。

 おい。統合失調症が治っていないじゃん。

 統合失調症が治ったと言ったのは、創造的な事をしなくても、非常に夢中になれるものを休日の空いた時間で見つけてしまったのですね。

 Pokémon Legends アルセウス。午後に4時間くらいぶっ通しでやりました。遂にニンテンドーSwitchが面白いと感じることが出来るくらいのゲームに出会うことが出来ました。

 正解は、Pokémon! おおん。結局ポケモンかよ。もう、note では「ポケモンへの愛を語る」しかタグ付け出来なくなるよ。

 「こんにちは。年賀いやがらせです。お久しゅうございます井上さん。

 井上さんの部屋にはテレビがあるそうで。なんか高校に入学した時のお祝いのプレゼントらしいですね。これは井上さんのご家族が、井上さんに対してなんでも買ってあげるような羽振りの良い家庭を意味している……わけではありませんね。

 ええ。井上さんが中学時代からは考えられない高等学校に行ったからですね。灘とかそこまでは無いですが。

 最初は『受かったら2,000万円やる』とか言われていましたからね。その約束は反故にされた代わりにブルーレイ録画付きの液晶テレビを買ってもらったらしいじゃないですか。

 まあ、そのテレビの生い立ちの話は置いておいて。最近ではポケモンカードを飾ることをやっていて、アクリルスタンドに挟まれた、そこそこ高価なポケモンカードがテレビの周りに六基ほど置いてあるとか。

 そのポケモンカードに囲まれたテレビで、Pokémon Legends アルセウスにドハマりしてしまったらしいですね。

 完全にポケモンオタクじゃないですか。もうそろそろポケモンオタクを名乗っても良いのでは。

 ペルソナ5もスマッシュブラザーズSpecialもスプラトゥーン3も難しすぎてハマることなく終わった井上さんが、遂にハマったゲームの果てがPokémon Legends アルセウスですからね。これしかハマることはありませんでした。

 遂に、PokémonGO、ポケモンカードゲームの装飾、と来てPokémonのゲーム本丸にハマってしまったわけです。もうあなた。ポケモン全般が好きって言いなよ! こっちの世界へ来なよ!」

 最後のセリフはツイッターの怪しい投資アカウントでよく言われる言葉ですね。謎の女子高生のアイコンをしていて、ネットバンキングの預金残高を写真に載せながら「君も早くこっちの世界へ来なよ!」って言うあれですね。

 どの怪しい投資アカウントも同じようなセリフで統一されているのはなんででしょうね。外国人が適当な日本語を使って大量の投資アカウントを作っているだけなのかもしれません。

 統合失調症は治りました。しかし、統合失調症が治ったままの状態でいることも、実はあまり面白くはないのかなと思います。やっぱり創造的な事をしたいよね。したいと言うよりかは、した後の人間に成りたいよね! 私はそう思いました。

 午前九時頃から「今日の夜も本当に書くのか? 多分、治る方法が分かったのに。人生はポケモンだけで充分楽しいのに。昼間に書いた記事だって3PVじゃないか。そういえば、1,620,000字以上のカクヨムでの作品の中で、自分は60番台って書いてしまったけれど、後から見直したら300番台の間違いだったな。400作品くらいある中の。だから自分のやって来たことはまるでたいした事は無かったのだよ」とか思って、#コンパス戦闘摂理解析システムをずっとやっていましたが、ふとタイトルが思い付いて、やっぱり書くことにしました。九時半くらいでしたかね。

 統合失調症は治ります。(※2023年9月23日現在。治りません)薬を減らせば落ち込むことも減って、楽しいと思える、心の底からハマれる何かはどこかにきっとあります。Pokémonとか子どもっぽいゲームなのかもしれませんが、結局ハマってしまいました。

 本当に面白いです。Pokémon Legends アルセウス。カイさんの恰好だけ浮いているように見えるのは面白いですね。ポケモンカードでも人気のカードの一枚でしたね。

 長くなり過ぎたので今日のロアッソ熊本のコーナーは割愛します。

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