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【感想】統合失調症やうつ病の人は、休日、生活着を持たずパジャマやスウェットで一日中いる人が多い傾向があるのはなぜ?

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 この記事とタイトルは、特定の病気罹患者、障害者を偏見的に見るものではないことを理解してお読みください。あくまで、統合失調症当事者である私の感想と、ツイッターで見かける精神障害者の似ている特徴を重ね合わせただけのものであります。決して誰かを誹謗中傷したりする意図はないことを念頭に、お読みください。
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 タイトルは「ポケモンGOは家にいながらでもコミュニティデイではおこうでポケモンを出してほしい」にしようか、他のタイトルにするかもしれません。
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 本日は、ポケモンGOのコミュニティデイ。
 ヌイコグマというポケモンが大量発生するはずなのだが、Nianticの方針が変わり、歩いて移動しないとポケモンが湧いてこない現象に変えられてしまった。

 外は雨。
 ヤレウータンの影が近所に出てきて「仕方ない。外に出るか」ということで、自転車で外出した。
 ヤレウータンも捕まえたし、ヌイコグマもわんさか出てきた。ヌイコグマの色違いも2匹捕まえた。少年時代をヤレウータンやヌイコグマが出てくる世代で過ごしたわけではないので、特別思い入れがあるかと言われれば、特に無い。

 雨がちょうどやんでいたので、外に出ていたが、ポツポツと雨が降ってきて、すぐに実家に帰ってきた。

 しかし、前回の復刻コミュニティデイ・ミズゴロウと同じように、家でおこうを炊いていてもぴくりともヌイコグマが出てこない。せっかく色違いも捕まえてしまったので進化させたいが、飴の数がどうしても足りない。

 こうやって、ブログを打っている間もヌイコグマは一向に出てこない。一本ブログが書けるレベルだ。

 この私、統合失調症で、性格がものぐさなせいもあって、生活着というものを上の一着しか持っていない。異常と言えば異常だが、お金もないし、スウェットで部屋で過ごして何が悪い、というような感情を持っている。

 大学時代に来ていた服は、京都で恐らく捨てられた。持ち帰ることにコストがかかるからだったと思う。

 「ユニクロかなんかで服を買わなんなー」と思いながら4年が過ぎた。生活着が無く一日中スウェットでいるのも、精神障害者あるあるのような気がする。

 「必要最低限のことしかしない」という思想は、なんとなくうつ病や統合失調症患者に特徴的なあるあるのような気がする。いや、精神に病気を患ってしまった人の大半が貧乏で、服に資金の使い道を傾けることができないのが現実なのかもしれない。

 書くことが無くなった。「1000文字ルール」「毎日続ける」という縛りはある意味概念上のルールとして私を縛っているのではなく、継続することを手伝ってくれているような、そんな気がする。

 あと、思いついたのが、「行動すれば書くことは出てくる」ということだ。ポケモンGOで、ヌイコグマを捕まえて、ヤレウータンの影が出てきて外出したからこそ、記事を書こうと思い立ったのだ。ある程度の行動は、何かを主張したくなる試金石になるのかもしれないと思いついた。

 もちろん、書く暇がないほど行動してしまったら、ブログなど書けないのも最もな論理なのだが、意外な人間のクセとして、行動しなければ書く内容も無くなってしまうというジレンマに陥ってしまうのだ。

 あと一匹、ヌイコグマを捕まえたらポケモンGOのコミュニティデイも終わりにしようと思う。

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