人付き合いが幸福には必要だとか言うけどね。
人間が苦手で、あれこれ移動したりイベントしたり、そういうのが苦手で
そういう事してると、居場所の無い感覚に陥るから、本当に嫌で
だから家に籠もって漫画描いて生きていくようになった。
そういう「多数派」の幸福論に従って生きられないから、こうやって生きる術を見つけた。
これがなければ20代前半で僕はきっと居なかっただろう。
だから、思うんだよ。
結局最後は人間関係だなんて言うけど
それは帰納的分析によって導かれた多数派の答えであって
生きるのヘタ太郎の僕のような人間からすれば
そういうものが無いと幸福になれないよみたいな科学的分析は
毒でしかないんだ。
一人でもいいだろう。
瞑想して、最後は即身仏にでもなってやるくらいの気概で、一人で生きるんだ。僕はね。
それが僕に残された道。
それでも幸福だと思えるから僕は幸福。
誰かが、多数派が、どうであるとかそんな事で幸福かどうか測ってたら
きりがない。
他人の幸福論なんて、どうでもいい。
僕は僕の幸福論をゆく。
それで後悔してもそれは選んだ道だし、どのみち後悔はしない。
現在しか存在しないという事実を受け止める力を、哲学が教えてくれた。
未来の事を考えて、今をどう生きるか決めて、今の気持ちを無視して生きるくらいなら。
全力で今を生きてやるわいわいゎぃ…(エコー)
自分で決めて自分で生きる。
そしてたまに不安になったらどうせ駄目もとと思って動けばいい。
そして改めて実感すればいい。
一人がいい。と。
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