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病んでる暇があったらnoteを書け!

最近、キャリアが停滞していると感じている。「書く」を仕事にしたいと思っているのにできていないのだから当然なのだが。仕事にも身が入らない。求人情報や副業情報ばかり探して、そのほかのことが何も手がつかなくなり、憂鬱な気分になる。

そんな状態を数日過ごしてきて、これではまずい、とようやく思えてきた。

もしこんな状態で1ヶ月がすぎたとして、転職や副業の進展がなければ最悪だ。行動もアウトプットも何もできていないことを思い知らされ、さらに憂鬱のスパイラルへと陥る。それだけは避けたい。

今できることはnoteを書いて、Xの発信を頑張ることくらいだが、もやもやとするあまり、それすら辞めてしまうのはまずい。だから辞めずに書き続けないと、と思う。

むしろこんなときだからこそnoteを書いた方がいい。

「書く」は憂鬱を解消する

まず、書くことはもやもやした憂鬱を解消する効果がある。

自分の悩みや現状を書き出すことで、気持ちが整理されて、自分の悩みが客観視されて、もやもやした気分が不思議と晴れていく。さらに悩んでしてしまっている行動が間違っているのかもしれないと気づき、行動を変えようというアクションにつなげることができる。

僕の場合だと、「停滞感を感じてる」の解決策として「転職と副業を探すしかない」しか行動の選択肢がない状態から、「自己発信を頑張る」という行動もしていこうという気分になった。

これはおそらく認知行動療法的なやり方だと思う、たぶん。とにかく効果があるのはたしかだ。

こうしてnoteを書き続けていけば、1ヶ月で数十本の記事が貯まっているだろう。これは自信につながる。

「書く」は行動を促す

さらに、書いていく記事にキャリアについてや、今後やっていきたい仕事について書いていくことで、次のキャリアにつながる可能性がある。

たとえば、僕は今、編集者・ライターとしてインハウスエディター的に仕事をしていきたかったり、さらにその先には企業のブランディングや経営者のスピーチライター的な編集者として活動できればと思っている。

この「〜したい」を文章にしてnoteやXで発信していくことは、実際にそうした仕事につながるかもしれない。

「〜したい」だけではなくて、もっと良いのは近いアウトプットを出すことだろう。インハウスエディターに近いアウトプットであれば、たとえば、今自分が所属してコミュニティについて勝手に広報的な内容を発信していく、というのはありだ。むしろ今の会社でその役割を買って出てやってしまうのもいいかもしれない。

こうして書いているだけでも、停滞感を打破するためのアクションプランが勝手にできてきた。あとは行動するだけ。

「思考は現実化する」じゃないが、書くことは行動を促す効果があると実感する。

「書く」は最強のセルフケアであり、セルフコーチングなのかもしれない。

病んでる暇があったらnoteを書け!、と自戒を込めて言いたい。

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