【どんな意味?】好きな色から心理を読み解いてみよう!
「この色を見ると落ち着く」
「勝負服は絶対この色!」
誰しもが自分の好きな色があると思います。
それは感覚的なものなのか、何かの占いでおすすめされた色なのか。
実は好みとして挙げる色から、その人の特性であったり、
心理状況などもある程度読み解くことが可能なのです!
この記事を読めば自分自身のことはもちろん、
身近な人の傾向も読み取るようになれるかもしれません!
是非最後までお付き合いくださいませ♪
✅コンテンツ内容
・主な色の特性とは
・それぞれの色を選ぶ人はこんな人!
日々「明日から伝える心理学」を発信しているイノ太郎と申します。
▼本格運用から1か月でフォロワー500人を越えたアカウントがこちら▼
過去の自分が「人見知り」「引っ込み思案」。
人とうまくコミュニケーションがとれないことがコンプレックスの学生時代を過ごしました。
そんな自分を変えようと大学生時代から心理学を学びはじめ、
人の行動心理を理解することで人とコミュニケーションを取ることが楽しくなりました。
少しでも過去の自分と同じような悩みを持つ方の助けになればと思い、
「できるだけわかりやすく」をモットーに発信していますので、
チェックしてもらえると嬉しいです!
それでは、
■色にはどんな特性があるの!?
✅色ごとの習性を知ろう
【赤色】エネルギーに満ちた色。
活動的な人を象徴しますが、攻撃的な一面もあります。
【青色】「冷静」や「落ち着き」を表します。
誠実さをアピールできる色でもあります。
【緑色】「中間色」のグリーンは刺激が少なく、リラックスできます。
成長のイメージもあるため健康促進の意味もあります。
【黄色】太陽に最も近い色として元気の象徴となります。
左脳も刺激し、知性を活性化させます。
【桃色】「恋愛」「幸福」の象徴。
心を満たしてくれる色とされています。
【橙色】ポジティブな印象を与える色。
食欲増進も促します。
【紫色】集中力を上げたり、鎮静効果があります。
「高貴」のイメージもあります。
【黒色】力強さの象徴。
独立志向を表す色でもあります。
【白色】純粋で潔癖を象徴する色。
「清算」の側面もある。
主要な色の特性を上記にまとめてみました!
好み以外でもあえて意識的に使用することで精神面に
良い影響を与える色もありますので、是非確認してみて下さい♪
■それぞれの色の心理を読み解こう!
✅それぞれの色を好む人の特性とは
【赤色】エネルギッシュな人が多い傾向。
「欲張り」な一面もあるので一定以上の成果を出しやすい人。
【青色】冷静であまり自己主張のない人が多い傾向
誠実な人が多く、創造性に富んだ発想ができる。
【緑色】何事にも穏やかで精神的な耐久力が強い。
協調性が最も強いので、ルールから外れることを嫌う人が多い傾向
【黄色】天真爛漫で社交的な人が多い傾向。
子供っぽい人も多く、甘え上手な一面もある。
【桃色】女性らしさを持ち合わせ、思いやりに溢れる人が多い傾向。
その分、繊細で傷つきやすい人も多いです。
【橙色】常に陽気で人の輪の中心になる人が多い傾向。
執着心があまりないので、諦めも早い。
【紫色】想像力が豊かなので、アーティスティックな人が多い傾向。
神秘的な物に関心を持ちやすいので、群れるのは苦手。
【黒色】意志が強く、上に立つ人が多く好む傾向。
少し頑固な一面もあり、人からの指示などには難色を示す。
【白色】素直で無邪気な人が多い傾向。
潔癖なところもあり、完璧主義者も多い。
あくまで傾向とはなりますが、ざっくり上記のようになります。
好きな色は大抵の人が無意識に選んでいることが多いので、
ある程度のその人の性格や特性の判断材料にすることができますよ♪
■今日のまとめ
✅好きな色を聞くことでその人の大枠の心理を推察できる!
✅色それぞれにも特性があるので、日常の中に上手く取り入れてみよう!
いかがでしたでしょうか?
普段何気なく私たちの日常で目に入ってくる「色」ですが、
そこには様々な特性を持ち、私たちに影響を与えてくれています。
全てが当てはまるわけではありませんが、
その人とのコミュニケーションを取る上での
要素ともなりますので、ご参考になれば幸いです♪
この他にも日常で役立つ心理学やSNSの運用方法などを
発信していますので、よろしくお願いします。
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それではまた次の記事でお会いしましょう!!!
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