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TV的企画をYoutubeでやる?いや、プライベートでやる!それがオレ流!

「とことん安い宿に泊まりながら、前後のご飯や飲みだけは、その旅館の何倍もするところで食べる」、名付けて、「アジャイル式Niantic旅」という投稿で、伏せていたもう1つのイベントについて、メモ程度で。

前回の記事は下記。

■TV的企画とは...

「帰れま10」のように、飲食店で、1位を当てるまで帰れない企画や、「水曜どうでしょう。」のようにサイコロを振って出た目に書いている場所に行くのように、ある程度偶然性があり、若干の過酷さのある番組というものがあり、近年YoutubeとかでもフジTVの「めざましTV」のニュースでも有名!?になった「へきトラハウス」が行なっている、じゃんけんで負けると高額自腹の企画など、見てても面白いのだが、実は自分たちでやるとかなりおもろいことがある。

過去には、

・じゃんけんで負けた奴が全額自腹となる漢気じゃんけん
・旅行先の座標をさいころで決めて、その近くに行く
(最初、緯度はフリーにして、経度だけサイコロで3桁決めたら、とてつもない場所になってしまったので、サイコロの桁数によってルールを決めて実施。もう少しで2日でアフリカ大陸に行くところでしたw)

などとバカなことをたまにやってきました。

そんな企画をたまに無性にやりたくなるおばかな僕。

■で!どんな企画やったの?

今回の企画も酔った勢いで、東京を出発後、5分後に思いつき、提案。変な僕の友達は変な奴ばかりということで、即決で実施決定。

今回の企画は...

「温泉地につくまでにあるサービスエリア・パーキングエリアによって、1個は何か食う」

ノリで始めたこの企画。ルールも曖昧、これもアジャイルで作って行く。それが楽しい。そのゲームの苦しさを語ろう。

●苦しいポイント①

羽生PA→都賀西方PA→大谷PA→上河内SA→矢板北PA→黒磯PA

と塩原温泉に行くまで、かなりのSAとPAが存在する。

●苦しいポイント②

ver upしていくルール。
・1箇所何も食べないと、次で2個食べないといけない
・SAにある変なゲーム(輪投げとか)をやって負けた人は2個食べないといけない
・あまりにも小さいものを食べていると物言いが入り、追加で1個

基本自分が更新したルールではあるが、おもしろさの追求のために、どんどん過酷にしてしまう、悪い癖がでる。

●苦しいポイント③

漢気をだしたくなる。上にある「あまりにも小さいものを食べていると物言いが入り、追加で1個」に引っかかるのはかっこ悪いので、無駄に大きいお菓子などをついつい買ってしまう。

●苦しいポイント④

空いているPAは、建物の近くに止めれてしまうので、徒歩の距離が短く、カロリーが消費されない。PAが混んでいることをこんなに懇願したのは、人生で初ではないか...

●苦しいポイント⑤

途中からアイスやゼリーに逃げる、すると、レモン牛乳アイスをやたらと食うことになる。その結果、お腹が痛い。

●苦しいポイント⑥

どこか忘れたが、工事中でPAがしまっていて、食べるものがない、しかも、次のPAとその次のPAが10km程度。次のPAで「1箇所何も食べないと、次で2個食べないといけない」というルールに乗っ取って、2個食べたあとに、数分後にまた1個食べないといけない。

■そんな苦しいのになんでやるの...

完結に、

「おもろいから」

ただそれだけの理由。ここ数ヶ月ダイエットしていたのも無視して、ただ単に笑えるから本気を出す。それこそが、「TV的企画をYoutubeでやる?いや、プライベートでやる!それがオレ流!」の定義だと気づいた、

30半ばの師走でした。

5時間も下書きにおいたままにしてしまった...これは、熟成下書きになるのだろうか...
まぁ、その定義は自分次第ということで、#熟成下書きだ!



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