クラウド会計を導入しました！超便利！もっと早く入れときゃ良かった！

2021年12月5日 19:00

毎年思うけど、12月に突入すると時間の流れが早く感じますね～。今日はこの後、久々の生放送説明会なので緊張中です。一通り準備は整っているので、後は、ひたすら話す感じになります。

今日の説明会にエントリーしている方は、21時開始なので忘れずにご参加を！

で、年明けには2021年の収支を確定させ申告の準備に入ります。昨年までは簡易的な会計ソフトで経理周りを管理していました。が、今年1年で業務範囲を拡張したこともあって、チョイ使い勝手が微妙な状況になってきました。

そこで、新たにクラウド会計を導入することにしました。基本は2022年分から使う気でいたのですが・・・・

これ、めっちゃ便利ですよね。

各銀行口座、クレカ、電子マネーとオンラインで自動連携できるんですよ。さらに言うと、PayPalもStripeもSTORESも連携。また、AMAZONも楽天も連携でき、売上も経費もほぼほぼ補足できてしまう。

しかも、請求書発行もできるので、ネット以外の売上もほぼ自動で捕捉！

なんて便利なんだ～。いままで帳簿をつけていたのが・・・

あと、すごい！と思ったのがStripeからの売上データが売上と手数料の両方が仕訳されて登録されるんですよー！経費なんかも取り込んだデータを仕訳処理していくだけだし、定常の取引は自動化できますからね。

クラウド会計がこんなに便利だったとは気づきませんでした。

ちなみに導入したのはマネーフォワードクラウドってやつ。

結構、税理士事務所で採用している所が多かったので先々考えてコレにしてみました。来年はいよいよ法人設立とかあるので、経理周りをしっかりとしとかないとダメですからね～。

また、クラウド会計でデータをリアルタイムで登録されていくので月次損益も簡単にだせそう。

もともと店長やってたし、前職では経営企画とか経営管理の仕事をしていたので、財務周りって自力でやっています。

この辺の業務って好き嫌いがかなり分かれますが、私の場合、以外と好きなんですよ。この手の業務。

まあ、来年はいやになるくらい、財務分析とか改善計画とか作る感じで、1年後はもうイヤだ！って言っているかもしれませんけどね。

副業で売上がいい感じで伸びた方は、早めに税理士に頼むか、クラウド会計を入れた方がいいですよ。

来年は、小規模事業者や中小企業のSupportを軸に事業を拡張します。経営計画の策定支援を行っていきます。認定支援機関なので、私が計画書策定の支援を行えば政策金融公庫からの融資の際、金利優遇や保証人不要などのメリットがあります。

で、金融機関等から融資の内諾をもらえれば、事業再構築補助金等の採択に優位に作用します。まあ、こんな話に興味がある方はお気軽にお問合せくださいね。

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現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営＆運営の課題解決のサポートを実施