見出し画像

中小企業119への専門家登録手続きに商工会議所へ行ってきました!11年前に取得した資格が・・

先日、地元の商工会議所に中小企業119の専門家登録の問い合わせをしていました。その先、2~3日中にメールします!と言われていたのですが・・・

まてど、くらせど連絡がない。ただ、私の方もバタバタでまあいいや的な感じでした。そしたら、今日、商工会議所の担当の方から電話がありました。

先日送ったメールはご確認いただけましたか? と。

えっ、メール届いていないんですが!と言ったら、11/4にメール送ってますよ。と言われたので、まさかと思い迷惑メールフォルダーをチェツクしたら、ビンゴ!ありました。

まさか商工会議所からのメールが迷惑メール扱いって!

で、中小企業119の登録要件と登録手続きについて説明をしてもらいました。

11年前に取った資格がまさかここで活きてくるとは・・・

中小企業119の専門家登録する際、公的資格もしくは実務経験が必要なんですよ。私の場合、公的資格的なものは、宅建くらいしか持ってなくて、しかも主任者(宅建士)登録は有効期限切れ!

なので、実務経験で行くしかないと持っていました。中小企業向けの支援で3年以上の実務経験があればOKで、現状4年超なんでクリアできるな!と。

ただ、職務経歴書を作成しないとダメなので、面倒だな~って思っていました。

担当の方には、何か資格は持っていないですか?と聞かれて、宅建士とFP技能士は一応持ってますよ!って言ったら・・・

FP技能士って国家資格なんですね。知らんかった!というより忘れてました。そもそも、FP技能士の資格を取っていたことすら忘れていました。

11年前に取った資格がここにきてはじめて役にたった瞬間です。

中小企業119とは?

最近まではミラサポってやつだったのですが、それがリニューアルして中小企業119ってやつになったようです。

ここに専門家として登録しておくと、中小企業119の専門家サイトに登録されて、場合によっては、商工会議所や関連機関から支援要請がくるらしいです。
まあ、実際は早々来るわけではなさそうですが、登録は無料なのと、中小企業119登録専門家!って肩書が使えたりするんですよ。

なんだかんだ言って、日本人肩書大好きだですからね~。特に地元の小規模事業者さん等のお手伝いをする場合、結構効くんですよね。

同時に、地元商工会議所のとの接点確保ですね。いままで、原則オンラインで全国商圏で活動していましたが、地元での活動も先々考えた上で有効かなと判断したので。

商工会議所の職員さんと接点があると、あれこれ情報をキャッチできますから。なので、個人でコンサル業をやっている場合は接点を持っといて損はないかなと。

ちなみに、これまでは大阪商工会議所に所属していたんですよ。エリア外ですが申し込みはできるので。単純にデカイ方がいいかな~と思ったのですが、結果、地元の適度なサイズの商工会議所の方が良いってことです。

認定経営革新等支援機関&中小企業119指定専門家

これ、名刺に記載できるようになりました。新しい名刺作んないと。

来年からは小規模事業者向けの支援活動を強化していくので、この中小企業119への登録ってデカいんですよ。

まずは、中小企業119をきっかけに小規模事業者さんとの接点を確保する。接点を獲得して連絡先さえゲット出来れば、その後のDRMは専門家ですからね~。その後は個別に認定支援機関として、事業計画策定支援や補助金のサポートなんかをやっていく感じです。

ようやっと、もともとやりたかった経営コンサルとしての活動がスタートする感じです。もちろん、現行のWeb周りのマーケティング支援も継続していく訳、業務の幅が広がる感じです。

2022年5月で起業後丸5年経過で6年目突入イヤーなので、一気に飛躍する年になる感じです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。記事の感想や質問などありましたらコメントいただけると嬉しいです。

また、スキとフォローを是非お願いいたします。フォロー頂きましたら、後ほどフォロバさせていただきます。

◆自己紹介記事です。

◆経歴&お仕事内容はコチラ

◆認定支援機関になりました


#いのたか先生 #毎日note #情報発信 #ストアカ先生


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施