【二泊三日福岡旅行④】バナナづくし門司港

門司港へ

2日目、朝から門司港へ向かいます。

特急ソニック

大分行き快速ソニックで
青い車体がかっこいい！

博多駅から門司港までは快速を使って1時間ほど。
片道1500円＋特急600円でした。

高級感のある車内
券を入れるポケットがついています。
かわいすぎる

三日月屋　クロワッサン

三日月　クロワッサン
10種類以上がお店に並びます

朝ごはんには三日月のクロワッサン。こちら、空港でも駅でも見かけたお店です。人気なのかな？と思って買ってみたんですが間違いない！！物凄く美味しかったです。

紅茶味
かなり強く紅茶が香ります

購入したのは紅茶、シナモン、ココアです。
まずは紅茶から。袋を開けた瞬間にふわっと香る紅茶、表面がパリッパリ、なかはもっちりとしたクロワッサンです。余りに美味しくて次々手が伸びます。
紅茶とシナモンは生地に練り込まれる形、ココアはココアが練り込まれた生地に加えて中にはホワイトチョコが包まれています。冷凍も可能だそうでお土産にもぴったりです。

門司港到着

門司港駅
駅のレトロ感、とってもかわいい！

門司港に到着です。もう電車を降りたらすぐかわいい。看板やランプがレトロです。

駅舎もおしゃれ
この日は2階で結婚式をやっていました

時刻は11時目前、門司港といえば焼きカレー。たくさんお店がありますが、せっかくなので１番口コミが多かったところへ。

プリンセスピピ　門司港店

世界にひとつだけの焼きカレー＆バナナビア
外観がキュート

看板がかわいい
わかりにくいけどお店の名前はこちらです
B1ともあるけどそちらはやってなさそうでした。

開店直前、お店には既に人が並んでいます。私達は7組目、2巡目での案内です。お店の前で名前を書いて待つ方式なので、呼ばれるまでは周辺を散策しました。だいたい45分ほどで順番です。お店の提供がはやいので回転率良さげです。

全部にピピがいてかわいい！

カレーだけでも種類がたくさん
他にサイドメニューなどもありました

野菜ソムリエ焼きカレーと牛肉ゴロゴロ焼きカレー
牛肉はパエリア鍋で提供なのでおこげが食べれます

野菜ソムリエ焼きカレーと牛肉ゴロゴロ焼きカレーを注文。ご飯を敷いてその上に生卵、カレーをかけて焼いてあるのが焼きカレーの特徴です。

口コミでは辛くないカレーとありましたが、中辛手前くらいの辛さはあります。物足りない人は卓上のスパイスを推奨です。

香ばしいチーズがトロ〜っとカレーに絡み、さらに玉子のまろやかさが加わるので辛いのが苦手でも案外食べられました。おいしい！

海峡プラザ　バナちゃんジュース
　　　　　　バナナチップス　

レトロと現代が混ざり合ってて素敵
もう少し先に行くと門司港バナナマンが…
なんのキャラがわからないけど気になります

右に見えるのが海峡プラザ
お土産屋さんやカフェが入ってます

カレーを食べ終え門司港散策。ここでのお目当てはバナナジュースとバナナチップスです。どちらも数年前に門司港に来たときにおいしかったもの。忘れられなくて再来です。

　

このバナちゃんジュースが美味しいのです

バナナジュース
材料はバナナとアイスと牛乳、
バナナミルクセーキのような味わいです

ついでに見つけてしまったバナナクリームどら焼き
冷凍なので持ち歩きも余裕です

DeLiで購入したバナナチップス
ノーマルとよく焼きのローストがあったのでローストを。

もう一つバナナジュースを。
中のバナナを自分で潰して作ります
封できるのであとで飲む用に買いました

バナナ尽くしです。あれもこれもバナナ、他にもバナナを使ったお土産がたくさんありました。バナナドレッシングなんてのも。

関門海峡ミュージアム

関門海峡ミュージアム
駅から徒歩10分ほど

何でこんなにバナナ推しなの？バナナの叩き売りって何？そんな疑問を解決してくれるのが関門海峡ミュージアムです。

売店併設のレトロ通りは大正時代の門司港を再現してあります。門司港が国際貿易で発展した流れを説明してくれるパネルもあってとてもわかりやすい。このエリアは入場無料でした。

街の再現
や夕暮れっぽさがリアリティを誘います
あとシンプルにレトロかわいい

バナナの叩き売り
傍を通ると調子のいい売り文句が聞こえてきます
見事な演説、ぜひ生で拝みたいものです

再び博多へ

門司港も大満足。再び博多へ戻ります。
ここで誤算、門司港からの電車が意外とない！
結局1時間ほど待ちました。駅の待合室は広くて暖房も効いていて快適でした。
でも帰りの計画はしておいたほうがいいですね。