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【二泊三日福岡旅行②】パフェの造形美




前の話

キャンベル・アーリー

さて、時刻は16時半。お腹が少し落ち着いたところで次のお店です。そろそろデザートがほしい!ということでキャンベル・アーリーへ。

カフェの窓から。真正面に飛行機が見えます。


運良く窓際の席が空いていました。こんな景色は空港ならではです。博多駅にも店舗があるけど空港のほうが穴場かも?


3種の旬柑橘パフェ

3種の旬柑橘パフェ
〜せとか、日向夏、きんかんたまたまエクセレント〜


まずは柑橘パフェ。私が柑橘類の絶対的王様だと信じてやまない「せとか」 瑞々しさと甘さでとろける果肉はいつだって幸せをくれる。

「日向夏」苦いのかな?と恐る恐る口に運びましたが全くそんなことはなく!噛むと弾けるプルンとした果肉が忘れられません。

ダークホースは「きんかんたまたまエクセレント」
そうは言っても金柑でしょ?最初はそう思ってました。でも口に入れると広がる繊細で上品な香り、圧巻の甘さと旨さ。身体が勝手にリラックスするような、初めての感動でした。

それら3種の果物が織り成す造形美。美しさに惚れ惚れするパフェです。ジェラートはミルクとラズベリー、ソースは苦味のあるキャラメル。柑橘の爽やかさを邪魔しない、寧ろ引き立ててくれるような甘さひかえめ生クリームもたっぷりです。
どこをどうとっても、どんな食べ方をしても美味しくて幸せなパフェでした。


あまおうパフェクイーン

あまおうパフェクイーン

魅力的なメニューの中で一際目立つあまおうクイーン、あまおうを12粒も使っているとのこと。こちらお値段も女王様級です。パフェに3000円…?!と思いながらもせっかくなので勇気を出して。
結果、大正解!

使われている苺は全て大振り、「あかい、まるい、おおきい、うまい」あまおうの名に恥じないものばかりです。

佇まいも美しい。赤く輝く苺を支える真っ白なクリーム、キラキラとした苺の断面、かわいく結ばれた苺色のリボン。まさしくクイーンです。

甘すぎないクリームの中にはあまおうジェラート、その周りをスポンジケーキが彩ります。底にはいちごのソースまで!ずっと飽きずに食べられます。

ジェラートは苺のつぶつぶが感じられて食感のアクセントに。グラスの大きさも相まって、まるでホールケーキを食べているみたい。

そう。こちら、本当に量が多い。苺1パック分ほどに加えてたっぷりのクリームとスポンジケーキ、それにジェラートも合わさるため一食分として十分です。
ここまでで既に色々食べてる身としては…お腹がはち切れそう。それでも完食できたので美味しいは偉大です。
まだまだ素敵なメニューはたくさん。絶対にまた行きたいお店です。


空港を楽しみきりました


ラーメン、もつ鍋、パフェ、それにお土産を一通り物色して。
空港を目一杯楽しんだのでホテルを目指します。
ここからは次の記事へ。


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