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inosisiramen
2015年6月29日 11:24
前回、前々回のあっさりスープから教訓を得て、今回は背脂をガッツリ入れてギトギトのコッテリ系ラーメンを目指して、3杯目試作スタートです!今回使うのはこちら↓たぶん、90kgのメス…(ありがたいことに骨をかなりストックいただいているため、どれがどれやらわかんなくなってます)。前足・肋骨・背骨で約5kgを使います。そして本日の主役~、背脂クン800gです。一般的な分量としては、一杯あたり
2015年6月29日 09:43
今回はイノシシの舌(タン)をいただいたのでタンシチューにしてみました。牛の舌は焼肉屋でよく見かけますが、豚の舌はあまり見かけません。イノシシの場合はどうなのでしょう??モノはこんな感じ↓感染症が怖いのと、味蕾の見た目がイマイチなのと、イノシシとの直接のディープキスは避けたいので、表面はトリミングして細かく切り分けます。量があまり無いので、オレガノ・カルダモン・塩・コショウ・卵・小麦粉を
2015年6月23日 11:51
「背脂」と聞けば、ラーメン好きの方ならすぐに思い浮かぶはず。 そうです、あのスープの上に浮かんだ白いカタマリ。コッテリ感を堪能させる魅惑の素材です。その「背脂」チャンはどのあたりにいらっしゃるかご存知ですか?正解はこちら↓かたやロース肉の上にある豚の背中あたりの皮下脂肪層の部分です。つまり、肉の上&皮の下にある部分の脂はすべて「背脂」という認識でいいのではないだろうか・・・
2015年6月10日 17:31
前回に続いて第二弾。再度イノシシラーメンを試作です。今回使用する個体は72kgのメス。以前の記事で紹介した先輩が合掌していた大型Girlです。以前とどんな違いが出るのやら、、、体重が2倍強のため、骨の量も同じく2倍強。今回は大量生産のケースを想定して、20人前を目標に作ってみます。500ml/1人前換算で行くと、総量10l!我が家の20l寸胴のMAXに挑戦です。↓まずは水洗いからとにか
2015年6月10日 11:44
本日はちょっとお手伝い。内臓出しまで終わっているイノシシを吊り上げる作業を行います。運び出すのはこの子↓体重は約70kg。ゆったりと入浴中です (´ρ`)それを二人がかりで持ち上げて、所定の位置まで運んで吊り上げます。 当然ながら人力で。やっぱり重い。。。。。で、↓横にいる先輩がだいたい180cm、80kg。70kgのイノシシも吊り上げるとほぼ同じサイズ感です。そこで改めて
2015年6月2日 14:29
「猪骨」?「シシ骨」?「亥骨(がいこつ)」?、、、作る前からネーミング紛争が内輪で起きていますが ( ̄Д ̄;;それはさておき……一杯目、作っちゃいました~~~ ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ 関係各所のご配慮により、調理室が使えることになりまして、そこで試作です。今回の装備はこんな感じ。寸胴(30ℓ)・えんま棒(丸い棒材)・タワシ・出刃包丁・金槌・デカイまな
2015年6月2日 14:01
何と呼んだらいいのか悩むところではありますが、とりあえずラーメンの具材にするため、チャーシューのイノシシver.を作っちゃいました!以下、レシピです。①イノシシ肉(余っていたのはたぶん外モモ)にタコ糸をグルグル巻きます(今回は冷蔵庫で正しい「自然解凍」(* ̄∇ ̄*) ←前々回の失敗をご参照)②塩コショウをかけて、表面を強火で焼きます③焼き目がついたら、水:醤油:酒を3:1:1ぐらい