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2020年5月4週ハーブ庭(植える)

相変わらずのハーブ庭ですが、どんなものでも変化があるものです。

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変化が感じられませんか。

近づいて目を凝らしてみると、何かがでていました。

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おそらく、バジルだと思われます。

口に入る前に、その命運が尽きてしまいそうな気がしてきたので、一計を案じます。

あまりに変化に乏しい記事ばかりだと、このNOTEを楽しみにしてくださっている方に対して申し訳ないので、近所で売っていた苗を購入してきました。

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わかりずらいですが、モロヘイヤ、えごま、ブッシュバジル、イタリアンパセリ、ちりめんしそ、チャービルとなっています。

今までの家庭菜園の失敗をもとに、基本的には薬味のような使い方、添え物としてあると嬉しいものを中心に購入しました。

買うと高いけれど、量は少しでいい、というものばかりです。

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ブッシュバジルとチャービルを植えようと思い写真にとりましたが、結局、ハーブ庭に植えたのはチャービルだけです(それ以外は、枠外)。

チャービルは、パセリに似たものですが、肉でも魚でも何にでもよく合うハーブになっています。

スーパーでみかけることも少ないですが、あったとしても買う気にはなれない一品です。

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植え付けまで、ちょっと時間をおいてしまったので元気がなさそうです。

雨と気温があれば、すぐに元気になってくれることでしょう。

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ブッシュバジル。

よくみかけるバジルの、葉が小さいものだと思っていただければ、大きな間違いはないと思います。

これに、チーズと、トマトソースがあれば、ピザ的なものができそうな気がしてくるから不思議です(本当に不思議ですが、きっと作らないと思います。不思議です)。

ハーブ庭の外側には、えごまを植えます。

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シソと一瞬見間違えてしまいますが、匂いを嗅ぐと、独特の香りに気づきます。

えごまは、味を濃い目につけた肉類を巻いたりすると合いますし、さらなる味覚に挑戦するべく、酢飯に入れて巻きずしにして食べてみたりしたこともあります。

えごま油として耳にすることも多いですが、食べてもいい感じです。

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ちりめんしそです。

普通の青シソとは異なり、その名の通り表面がちぢれているのが特徴です。

青シソを植えたこともあるのですが、育て方が悪いのか、苦いし固いしで心が折れてしまいましたので、ちりめんしそにチャレンジです。

結果は、変わらないかもしれませんが。

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続いて、モロヘイヤです。

スーパーでは沖縄産のモロヘイヤをよく見かけるのですが、たまたま苗が売っていたので植えてみました。

ちなみに、モロヘイヤには花芽や茎、種に毒があることで知られています。

人間による中毒は報告されていないそうですが、牛が食べて死亡したという例がありますので、家庭菜園でこれを導入するには勇気がいります。

イノシシトトラの更新が長期間止まったら、こいつが原因だと思ってしまう読者の方もでてくるかもしれませんね(チガウ)。

ただ、モロヘイヤそのものは、茹でて切るとぬるりとした感じになって、歯ごたえとともにおいしく食べられる一品になります。

もちろん、スーパーで売っているものは、どの部分を食べても問題ありません。

しかしながら、家庭菜園の安全性が担保されていないそのまんまのモロヘイヤの場合、毒の入った部分がどれかはわかりづらいです。

このあたりは、気が向いたらNOTEに書いてみたいと思います。

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最後に、水を大量にかけました。

イノシシトトラは、手間をかけて育てるという概念をかなり失念していますので、あとは大地に任せることにするのでした。

では、また。

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