「適当」の感覚を磨く
おはようございます。ゐのせです。
昨日は豚の肩ロースでチャーシューを作りました。柔らかくジューシーな仕上がりで大成功です。ビールと一緒に美味しくいただきました。
今回参考にさせていただいたのはこちらのレシピ。
ところで皆さんは調味料とかの分量って正確に測りますか? 私はいつも目分量でやってしまいます。笑
それでもまあまあ美味しくできるので特に問題は感じていません。むしろ軽量する時間を短縮できるので時短になります。
このような「適当」の感覚を大切にしていきたいと私は考えています。料理に限らずあらゆる場面で「適当」の感覚は役に立ちます。
「適当」の意味を調べると次のように出てきます。
①ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。ふさわしいこと。また、そのさま。
②程度などが、ほどよいこと。また、そのさま。
③やり方などが、いいかげんであること。また、そのさま。
(出典:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%81%A9%E5%BD%93/)
私が大事にしたいのは②です。感覚でちょうどよさを判断できる。一見いい加減なように見えてそのような感覚は非常に正確なのです。一度身につけてしまえば繰り返し使えます。
変化の激しい現代において「これくらいがちょうどいい」という感覚を持っていることは有利に働くのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日。
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