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早く起きた朝は…

おはようございます。ゐのせです。

午後の紅茶の「おいしい無糖」が「おいしい」と謳うだけあって本当に美味しい。毎日飲んでいるので私の体の80%は「おいしい無糖」でできているはず。

今日はいつもより早く起きることが出来ました。昨日の夜早めにベッドに入ったからでしょうか。

早起きのメリットはたくさんの人が言及していますが、今回は自分なりに早起きを推奨する理由をまとめたいと思います。

私が考える早起きのメリット

私が考える早起きのメリットは3つあります。

①単純に気分がいい

②朝ごはんをしっかり食べられる

③朝の時間を自分の好きなことに使える

①は感覚的な話になってしまいますが、早起きしたときはポジティブな気持ちで一日をスタートできます。「早起き出来てえらい!」という自己肯定感と、「他の人はまだ寝ているのに私はもう起きている!」という優越感にWで浸っているのです。早起きしてスタートした日は全体的にパフォーマンスが高い、気がする。

②は私にとって絶対に譲れない条件。私の周りにも朝ごはんを食べずに会社に行く人は結構いますが、正直ちょっと信じられない気持ちです。燃料が空っぽのまま走る車のようなもので、いつエンジンが止まってしまうかわかりません。朝ごはんを食べることで脳や体にスイッチが入る感じがするので、私は毎日欠かさず食べます。そのために早く起きます。

最後に最も大きいメリットが③です。心も体も満タンの状態で自分の好きなことをやることで、一日の活動に向けてのスタートダッシュを切ることが可能です。私はこの時間帯の活動に全力を尽くすのは、結果的にその後のパフォーマンスも向上することがわかっているからです。私の場合は瞑想したりnoteを投稿したりといったことに時間を費やしています。

いつ早起きするの?今でしょ!

リモートワークが増えている今こそ、早起きを実践するタイミングだと思います。「通勤時間がなくなったからゆっくり寝られる…」と思っているそこのアナタ。むしろ通勤時間がなくなった分だけ、早起きして生み出せる時間が増えたと考えるべきなのです。

早起きすることでリモートワークにもメリハリが出るし、朝から仕事を始めて早めに片付けてしまうのもアリかもしれません。短時間で集中して仕事を終わらせれば、自由時間も増えます。

この自粛期間中に早起きの習慣をつけてしまえば、通常業務に戻った時にも継続できるはず。騙されたと思ってやってみてください。騙してはいないので。

以上、私なりの早起きのすゝめでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんの一日が素敵なものとなりますように。

それではまた明日。

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