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いつかの都心部の朝に撮った写真を見ながら田舎の良さを書く。

昨日は作業所に妹を送り、帰りにニトリに行った。まだまだ寒い為、買いたいものは羽毛布団の二枚合わせものであった。冬には重ねて使えて、夏には一枚で使うと言うやつだ。二枚重ねの羽毛布団は店頭には売ってなくって、裏のバックヤードから持って来て頂いた。

さっきまで眠っていたのだが、非常に軽くて暖かい。寝具には軽くて暖かいものを買うと言う、凄く初歩的なと言うか、自分の布団の為にしては高い買い物であった。

今中途覚醒中に書いています。

僕の部屋の窓からは一日に数回白い白鳥が目の前を横に通り過ぎていく。近くの小高い山を越えて、何処かに毎日向かっていく。

何処に向かうのかと何時も思っていた。

白鳥は僕にとっては幸運を運ぶ生き物のような気がしていて、目の前を通ると思わず身を乗り出して
「ラッキー!また見れた!」
と言う風になる。昨日四羽の白鳥が、ドライブをしていた時に目の前に現れて降りて来たために、目で少しだけ追いかけた。運転中だった為、ずっとは追いかけられなかったが、生息地の池を見つけたのである。

今日は雨が降る為、行けないが晴れたら白鳥を見に行ってみようと思う。凄く優雅に飛ぶ白鳥を見れる、今住んでる家は、とっても田舎であるが、田舎でも良い事はあるものだなと思った一日であった。

因みに先日、無事に退院して来ました。

退院してきてから毎日が楽しいです。

ここまで読んで下さりありがとうございます。

田舎でも良い事はあります。都会では味わえない気持ち良さがあります。

ここは療養にはとっても良い場所です。

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