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YUI「fight」が新成人の心に刺さりまくるという話

めちゃめちゃ久しぶりに更新してみます~。お久しぶりです。
急に書きたくなってここにやってきました(現在深夜2:04)

と、いうのも、昨日たまたま合唱の演奏会に行ける機会があって、久しぶり、なんなら中学生ぶりに聴いてきました(中学時代合唱部所属)

自分がうたったことのある曲も数曲あって、懐かしいな~などと思いながら聴いていたのですが、
その中にYUIの「fight」という、過去にNコン(NHK合唱コンクールという多分((多分…))一番有名な合唱コンクール)の課題曲になった曲がありまして、

これを聴いていたら、涙が止まりませんでした…

そもそも私は感動して涙を流すタイプではなく、
いくら泣ける映画でも、グッと来ても、よかったな~と思いつつ目はカラッカラッみたいな…(笑)

なのに、この「fight」という曲はそんな私の涙腺も簡単に崩壊させていきました.…

もちろん合唱がとっても良かったのは言うまでもないのですが、とにかく、成人の年を迎えた今の私の心に、歌詞が刺さりまくる…

”散りゆくから美しい”なんて、中学生の時に聞いても、
「花の話かな?」ぐらいにしか思ってなかったのに、今聞くとジワジワこみあげてくるものがあるし、

”ごめんね もう少し 大人になるから”なんて、本当に私の今の気持ちを代弁してくれているというか。

そしてサビ。
よく考えてみると、昔と比べて今自分にダイレクトに「頑張れ頑張れ」って言ってもらえることって少ない気がする

「頑張れ」は何か”普通”とは違う、特別なことをするときにかけてもらえる言葉、みたいになっていて、
毎日朝起きて、学校行って、課題して、バイトして、みたいな日々ではあまり聞こえてこないのではないかなと思います。

でも、それってすごいことで、結構大変で、
それを「fight」という歌は、真正面から応援してくれる

”限りある日々”も、本当に痛いほどわかるし
あと、成功させる、とか夢をかなえる、とかではなく、”花を咲かせる”っていう言葉がめちゃめちゃいいなと…

今の時代、頑張っている人に「頑張れ」って言ったら失礼、とよく言われていて、
確かに言葉でさらにプレッシャーをかけるのは良くないと思うけど、
たまには真正面から、超ストレートに
「頑張れ頑張れ」って言ってもらえるのも良いな、と感じた今日この頃でした…!!

ちょっと話ずれるけど、合唱でもなんでも、なにか好きなものを楽しそうに一生懸命やっている姿っていいよね…





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