嬉しい話と悲しい話・1

こんばんは、いのりです。
今日もまた日付超えてしまいました。

単刀直入に言いますと、わたしは今すごく心がギューっと締め付けられる感じで、落ち着きません。

なにか心配事がある時や、感慨深い映画を見てその余韻に浸っている時、とても楽しみなことがある時、胸がギューっとなってモヤモヤして、手に上手く力が入らない感じ、ないですか?
胸がドキドキするっていうよりはわたしは締め付けられる感じがします。

ちょっと気になる相手とLINEしてる時、返事が来た瞬間、鼓動が本当に大きくなって、しばらく胸がギューっとする感じ、アレです。

なぜ、いまわたしがそんな気持ちに陥っているのか。

それは、ズバリめちゃめちゃ嬉しいこととめちゃめちゃ残念なことが一気にダブルパンチで来てしまったからです。

今日はこの気持ちを少しでも落ち着かせたく、気分転換も込めて、これを読んでくれている方にわたしの話を聞いていただきたいです。

先に、めちゃめちゃ嬉しいことから話そうかな。

嬉しいこと、それは、呪術廻戦0巻の映画化が決定しました〜!!!!!!これは、ほんとにめちゃめちゃアガリました。

昨夜が呪術廻戦のアニメ1期の最終回だったのですが、わたしはここで初めてアニメのリアルタイム視聴、いわゆるリアタイというものを初体験しまして、、、雰囲気を出すために部屋を真っ暗にしてちゃんとテレビで視聴しました。

まず、本当に最終話の映像が綺麗すぎて、感動という言葉では言い表せないぐらい、もうまさに感無量でした。わたしは、アニメの最終話の内容はすでに漫画で読んでいたため分かっていたのですが、まあほんとに、戦闘シーンの制作の力の入れよう、素晴らしかったです。

釘崎野薔薇のまあ動き一つ一つが「美」で、ああ、今思い出しても本当によかったですね。もう一回寝る前に見よう。

途中、釘崎と虎杖が背中合わせにして場所を入れ替わるシーンがあるんですが、もうそこがカッコ良すぎて、まさに「沸く」シーンでした。呪術廻戦ベストシーンにわたしは間違いなくこのシーンを入れます。

そして、戦闘シーンの映像も凄かったのですが、何より音響が最高でした。バックで流れてる歌が、これまた本当にいい。REMEMBERという曲だそうで、この曲を作ったcoldrainのMasatoさんという方についても調べてみたいなと思いました。戦闘シーンなのに、激しくなくて、切なさを感じさせる曲が使われていて、それが本当にあの場面、あの流れにピッタリでよくできてるな、と思いました。

というのも、あの戦い、虎杖たちの敵である呪霊側の兄弟愛が絡んでくるんですよね。それを踏まえて、あの曲とあの戦闘、最終話はここじゃなかったら他に何があるんだ!!と思いました。あそこを最終話に持ってきたことは本当に天才でしかないと思います。

そして、やっと本題に入ります。

そんな激アツの最終話を見て、余韻に浸る隙もなく、今冬公開の映画の予告が流れたんです。これは本当に鳥肌が立ちました。いつもだいたいこういう情報はネットから知ることが多いのですが、今回はリアタイしてたことでこの世界のどこにも発表されていないことを生で知れる喜び、というか感動がすごくて、Twitterなどで流れてくる情報を目で追うよりも、自分でちゃんと情報を掴み取るほうが何倍も糧になるな、と感じました。

本当に映画が楽しみです。冬まで待ちきれない!

これがわたしが嬉しくて、ドキドキしている理由でした。

また長くなってしまったので、悲しくて残念だった出来事は次に書こうと思います。

お休みなさい。

(つづく)

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