見出し画像

コーヒーを挽く趣味の役割




今年の始まりから新しい趣味を探していて

「コーヒー豆からコーヒーを嗜む」

なんていう趣味を見つけました!



カリタのコーヒーミルからドリップポットを買い揃えて

カルディでコロンビアやコスタリカ、ブラジルのコーヒー豆を買って

味や香りのちがいを楽しんでいました。



コーヒー豆を挽いている時間はとても心が落ち着いて


ドリップポットでお湯を注いでいる時に
コーヒーの香りがする湯気に鼻を突き出し
頬が上がった微笑みで湯気を受け止めるのが
至福の時です


この時はなんともいえない優雅な時間ですよね


コーヒーは

コンビニや自販機でも買えるし

スタバやドトール、ベローチェなどの
カフェ喫茶店でも気軽に飲めます


そうなんですけど、たかがコーヒーいっぱいのために

コーヒー豆を挽いて、じっくりとお湯を注いでいく

この時間のゆとりが、心のゆとりを表していると感じたのです


しかし最近は、入社2年目仕事がだんだんと増えてきて

コーヒーを嗜む時間がなくなってしまいました。


これはよくない。


わたしにとって

「コーヒー豆からコーヒーを嗜む」

これは、心のゆとりを確認するバロメーターのようなもの


さっそく週末に
コーヒー豆からコーヒーを嗜もうと思います

この記事が参加している募集

#私のストレス解消法

11,745件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?