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MS Teamsを初めて使う(2)
前回の続き
Teamsの使い方講座(2021年4月版)そのに
動画撮影の仕方
チームの画面右上に「会議」ボタンがあり、「今すぐ会議」と「会議をスケジュール」がでてきます。
ここでは動画を撮るだけなので「今すぐ会議」にします。
ちなみに私は撮影中に学生が入ったりしないよう、動画撮影用に一人チームを作っています。
このような画面が出ます(出るようになりました)。
自分の顔を映したりするな
MS Teamsを初めて使う
私が初めて使うわけではなく、Microsoft Teamsを初めて使う人向けの記事です。
それも授業をする側、という非常に限定的なものになります。
職場の研修用に作成して腐らせておくのももったいないので出します。
この一年間で色々と情報はでてますが、アップデートも結構あってできることも増えたのでまとめました、という感じですね。
チームをつくる〜学生の追加方法Teams基本の画面
自分の作
『イメージの奥底で』を読む #1
「イメージ」というと対象を認識・知覚する際につきまとってくるもの、往々にして「本当は正しくはないけれどなんとなくそう思っているもの」というニュアンスがある。ように思う。
「イメージ」は物に何かとついてくるけれども、物とは違うものと考えられている。「イメージ通りだった」という場合、特にそれが顕著に表れる。「AがAと同じ」は同語反復だけど「AがBと同じ」はAとBの間に関係性が設定されている。
カタ
「好きな小説」のはなし
まえおき人に本を紹介するという機会を得た。
それだけならいくらでもあるだろうけれども、「好きな小説」を紹介してくださいというものだった。
いざ考え始めてみて、人に紹介するほど「好きな小説」が特に思いつかないという結論に5秒で至った。
そもそも自分は食べ物の好き嫌いが薄く、嫌いがないが好きもない、食べ物に限らずそういう傾向がある。しいて言えば形の残った虫系は食べるのに抵抗がある(でてきたら食べ
外に向かうイメージの話
メールでしていた何気ない話への返信がやたらめったらに長くなったので(しかも別に聞かれてもいない)、備忘録代わりにまとめ直そうと思う。
頭の整理なので、知ってる人には知ってる話。新しいことは何もないのでご容赦。
「イメージ」ということば「イメージ」
個々人が自分の心の中で抱いているなにがしかの像、やらぼんやりした対象についての雰囲気のようなもの。像でありながら、その実はっきりした形をもっていな