歴史的な暴落が重なってもそれでも人生は続いていく。NYダウ2度目のサーキットブレーカー作動、ドイツ銀行実質破綻しても。
こんばんわ。歴史的な経済ニュースが花火のように打ち上がっています。
先日、NYダウ平均株価の急落に伴うサーキットブレーカーという株取引緊急停止の作動がありました。歴史的な株の暴落です。それが今日もう一回ありました。1週間に2度目のサーキットブレーカー作動。
そしてその数時間前ドイツの銀行の債務不履行の実質破綻。実質というのは「返さなくていいという条項がついている借金」とか言うなぞのルールが存在するらしい。coco債
ドイツ銀行の破綻のポイントは社債の破綻であり、実体経済を担っている会社がバタバタ倒産するということ。前々からドイツ銀行破綻はリーマンショック級の金融危機を全世界に招くと言われてきました。
これを知ったから何だ、と言うことになると思うけど。
自分の実生活の目の前で起こっていることは、末端の一事象に過ぎない、いわば下流の話で、上流では何が起こっているのか、知ることは大事です。それは、努力で状況を変えられるのか否かを判断する材料になります。
難しいけど、この二つの動画はめちゃ勉強になりますよ。
ではまた
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?