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大切な子どものために 131

是非これを読んで欲しい。
教育という現場に立ち続けて40年がすぎ、
このことはずっと自分の根っことして考えていること。
是非、子どもがこんな思いでいることを知って欲しいです。

いかがでしたか?
そんな子どもの気持ちを考えたことありましたか?
自分のお子さんはどうですか?

そして伝えたいこと

幸せは「なるもの」ではなく「感じるもの」

ということです。
これは、幼少期から本当に生き辛かったわたしが
自分の人生を実験台に様々な学びを体当たり実践する中
人生が劇的に変わり、
これまで数千名以上の人生に関わる中でみんなも幸せになってくれて
確信したことです。
ココにまとめておきますね。

【大切なポイントは4つ】
①いつもジャッジをしていないか?
②「人から◯◯された」と思うことが多くないか?
③「自分がどう思うか」より「相手が自分をどう思うか」ばかり気にしてないか?
④「あの人が、状況が、◯◯だから私は不幸」と思うことが多くないか?

【いつもジャッジをしていないか?】
人間の脳って、危険回避したいから常に目の前の出来事を「良い・悪い」ジャッジして、悪ければそれに備えようとするんです。
でも、その「良い・悪い」って自分の尺度であって、果たしてそうなの?
客観的に見たら、全然違っていたりしますよね。

【「人から◯◯された」と思うことが多くないか?】
この捉え方は被害者意識を生みます。
例えば、「怒られた」としましょう。すると、怖いし、嫌だし、あんな言い方しなくてもいいのに!って心が波立ちますよね。
でも、そこから一瞬で幸せになれる方法がある。
それは、「目の前に◯◯する人がいる」と捉えること。
これだと自分に影響受けないのです。
実は、それは自分の内面を知るありがたい出来事なんですよね。
日々起こる出来事は、実は、自分の内面を知るありがたい鏡なんですよね。

【「自分がどう思うか」より「相手が自分をどう思うか」ばかり気にしてないか?】
あなたは大丈夫ですか?
これだとほぼ幸せを感じることってできない=幸せになれない!から要注意です。
だって、主役が「相手」なのですから…

【「あの人が、状況が、◯◯だから私は不幸」と思うことが多くないか?】
人って相手や状況を問題にして自分は『被害者』のようになってるけど
「こうして欲しいのに、こうしてくれない」と自分の理想通りでないことを悲劇だと思ってるケースがとても多いです。
つまり、要求が多いほど苦しみが増える、ということ。

どうですか?
思い当たるところはありますか?
感じて、考えて、どうかあなたらしい道を間違えないよう気づいたイマからでも訂正は十分できます。
自分らしく、子どもらしく、この先の未来が幸せでありますように!

それからもう一つ伝えておきたいことがあります。
アトピーの相談、心のトラブル、人間関係のトラブル、
いろんな相談をもらいます。
その中で感じるのが、
「良い薬はないですか?」
「やったらいいことはなんですか?」
などなど、
プラスすることが多いということ。
そもそも、正しい生活、
しっかり寝て、
しっかり食べて、
しっかり排泄、
ができていたなら、子どもが大きなトラブルを抱えることはないはず。
それでも何かが起こったとするならば、
やめることをまずやってみる!
ということを勧めています。

子どもを薬漬けにする親
 
基本的和多志の考え方のひとつに、
子どもにさせることは、まず親も体験してみること
または一緒に体験すること
というものがあります。
だから、子どもにだけに何かをさせている親の言葉は、真摯に受け止めていません。

ましてや子どもだけに飲ませている薬があるとすれば、
どんな理屈をこねようとそれは虐待でしかないと思うからです。
どんなこどでも、まずは親がほんの少し疑問を持ち、ほんの少し調べる気があれば、子どもの薬漬けは避けることができる問題だからです。
 
アメリカで「最後の良心」とまでいわれた医師ピーター・プレギンも子どもに投薬することを「虐待」であると言いきっています。
自分の都合で精神薬を飲ませた者、
自分の育て方の悪さを疑いもしない者、
治療や薬や精神科とは何なのかまったく調べようともしない者、
自分の子どもだけ発達障害などとつける者、
誤診という言葉に満足する者、
当事者を無視して勝手に薬を増やしたり減らしたりする者、
まず親=自分を優先する者、
親=自分は悪くないと正当化する者、
そのような者たちすべてが虐待者であるとわたしは思っています。
薬を飲まされた多くの当事者たちはそう思っているのです。
 
精神科医に子どもを連れていく親はあらゆる正当化を主張します。
「どう対処すればいいかわからなかった」
「専門家に任せれば安心だと思っていた」
「権威や専門家に対抗するのは難しかった」
「暴力をふるわれたからしょうがなかった」
「この子のためだと思っていた」…
 
 彼らは必ず子どもに薬は飲ませるが自分が薬を飲むことはない。
 彼らは必ず自分たちの育て方は悪くなかったと言い張る。
 彼らは必ず自分たちの思いつきで薬を増やしたり減らしたりする。
 彼らは必ず子どもよりも先に自分たちの主張を述べる。
 彼らは最後に必ず権威を盾にして自分を守る。
 彼らは必ず自分の子どもたちに発達障害という病名をつける。
 
こういう親たちを「毒親」と称することがあります。
この名前はスーザン・フォワード著『毒になる親』から派生したものですが、この著書の内容に同意したいと思います。
是非一度、読んでみると良い本。
オススメします。

そして何度も何度も言い続けてきたこと、
まさかフッ素入り歯磨き粉なんてつかってないですよね。

フッ素というと、虫歯を予防するという説があり歯磨き粉にもフッ素が使われていますが、これがいかに猛毒であるかについて現代人たちは知らなさすぎます。
乳幼児検診で、歯科にてサービスで、
「無料だからありがたいわ」
なんて言う言葉を聞いてガッカリします。
特に日本人はフッ素については危機感が欠如しているのかも知れません。

アメリカのほうがフッ素の危険性についての認識度が高いでしょうね。
なぜならアメリカでは水道水にフッ素が添加しており、早くからその危険性が議論されてきたからです。

フッ素の過剰摂取は
骨軟化症、
脂質代謝障害、
脂質代謝障害と脳神経障害
という最も重い障害と関連しているそうです。
素晴らしい歯科医は口を揃えておしえてくれます。

またそれは高濃度の問題ではなく、低濃度のフッ化物溶液が黒色腫の発生を12%から100%へ著しく増大させたという研究もあるらしいですからほんとうに怖い💦

もともとフッ素は猛毒神経毒であったために、畜産家が手に負えない牛たちをおとなしくさせるために使用していました。

フッ素の毒に関して歴史的に有名なのは、ナチスが強制収容所で囚人をおとなしくさせるために使用し、その後ソ連が引き継いで強制収容所の囚人たちに使った事例です。

フッ素の毒性に関する証言は多数ありますが、有名なのがフォーサイス神経毒学研究所の研究者、フィリス・マレニクス博士の証言でした。

博士は大脳と神経毒の研究者で、博士が行った実験では、安全とされる最低限度のフッ素を投与しただけで様々な神経障害をもたらすというデータが確認されたのです。

「フッ素入りの練り歯磨きを使うとがんになる」という記事が、アメリカの“Midnight”の1967年3月号に書かれています。

アメリカでがんによる死亡者156人を解剖して調べた結果、骨髄中にフッ素が蓄積していたことが解ったのです。

どうぞ、大切な守るべき子どもができたのであれば、
あなたの頭で考え、自分の力で調べ、自分も体験し、子どもの一番の理解者であってください。
そんな親御さんとお子さんの力になりたいと思っています。

和多志の活動で今、力を入れているのが
親子の水泳チーム。
水泳を練習するということを目的に、親子がそれぞれの実力のクラスで同じ時間を共に練習し生長している場があります。
おむつがとれた子から小5までの子どもと親たちの仲間。
興味ある方、一緒に学んでみませんか?
月1回、長野県岡谷市にてレッスンをしています。

未来の子どもたちのために種をまくこと、
そしてその子どもたちを育てているママパパを全力で応援したいと思っています。

なぜならば、子どもが大好きだからです!


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