見出し画像

番外編 長期入院で必須必要アイテム5選

今回は、番外編になります。

サクラの様子は、近日中にアップさせていただきます。

産まれたばかりの第三子のサクラと、ハハが病院で一緒に暮らして、約3週間が過ぎました。

長期間の入院は、家族にとって初めての経験でした。

下記の5つのアイテムを早めに整えたことで、大きくストレスが減りました。少しでも参考になれば幸いです。

アイテムが持ち込めるかどうかは、病院や病棟によって、ルールが異なると思います。ご確認を、宜しくお願い致します。


1.椅子

ニトリに売っていたキャンプ用の椅子を、初日に購入しました。

バタフライチェア。3,990円。

ゆったりとリラックスして座れる折りたたみ椅子は、授乳の時も大活躍をしています。

既存の椅子は、学校にあるような形。リラックスできず・・・。

早めにマイ椅子を用意して正解でした。

画像1


2.レンタルWi-Fi

期間を決めてレンタルできる、ポケットWi-Fiを手に入れました。注文から、2日くらいで手元に届きました。


朝ごはんと、夜ごはんの時は、LINEで動画を繋げながら、5歳と2歳のおにいちゃん達と、毎日30分程度会話をしています。おにいちゃん達もオンラインの通話が日課になっているので、気持ちの距離は、大きく離れていないように感じています。


両手を離しても、会話ができるように、「スマホスタンド」も重要なアイテムになりました。



3.マクラ

病院常設のマクラは、10人に1人、合うんじゃないかくらい、独特な硬さと形でつくられています。


初日に、枕を購入して持ち込み大正解でした。


4.クーラーボックスと保冷剤

夜目覚めて、口渇を感じた時に、すぐに冷えたミネラルウォーターが飲める。共同スペースの冷蔵庫や、深夜の移動距離は、とてもストレスに繋がります。

簡易的な冷蔵庫は、癒しを感じる大切なアイテムになりました。

長持ちする保冷剤(緑色の液体のやつ)を、6個購入して、2日に1回のペースで3個の保冷剤を入れ替える。キンキンに冷えていなくても、あると無いとでは、暮らしが変わりました。


5.スワドル=おくるみ

スワドル?の方は、是非、検索を。

赤ちゃんが次の授乳までに、夜1時間でも長く眠ることができれば、どれだけの世界中のお母さんが助かるのか。


第三子で、初めて活用してみたら、眠るねむる。洗濯で1日活用しなかったら、サクラの1回の平均睡眠時間が1時間変わりました。

短な方に、赤ちゃんが誕生したら、最も送ってあげたいアイテムにもなりました。


以上になります。入院時のアイテムとして、お役に立つことができれば有難いです。どうか、一日でもはやく、安心して暮らせる日常になりますように。


#ケアワーカーに心から感謝を