【リンクス通信19 成果が生まれる自立的思考と行動研修 その1】
記事を読んで頂樹きありがとうございます。経営理念浸透から、社内にスタッフの居場所と出番を作り成果を上げるコンサル、コーチの石黒です。今回も日常のコンサルティング現場を投稿させて頂いています。
リンクス通信19では、経営理念策定と浸透コンサルティングを実施させて頂いている企業様の研修風景をお届けさせて頂いきます。
トップの写真は、スタッフの方から研修後に頂いたメッセージになります。
以前わたしは自分が責任者として、組織作りを行なってきました。肩に力が入ってしまっていると、ダメ出しをしたり、原因を追求し過ぎてしまい失敗した事もありました。
現在はコンサルタント、コーチとして関わっております。皆さまに勇気づけを行い、前を向いて頂けるように自身がリーダーとして見本となるべく動いています。その姿勢が伝わっていてとても嬉しいお言葉でしたので共有させて頂きました。
成果を出すって⁉︎
パフォーマンスをあげよう! 結果を出そう! 成果を出そう!良く耳にしますよね。では成果を出すにはどうすれば良いのでしょうか?よく○○研修をやってください!とお話しをいただきます。
ですが、行動を研修で変えても、果たしてそれだけで成果が出続けるのでしょうか?
成果=行動✖️○○
あなたなら○○に何が入りますか?
「ヤル気 目標 計画 努力 経験 信用」 等様々なご意見を頂きます!“報酬”何て正直なお答えを頂くことも。
ここでのお答えは、○○→感情となります。ヤル気次第で成果は大きく変わりますよね。ですから感情や思考をいかに整えて仕事に向かうかで、成果は大きく変わります。
では皆様が挙げて頂いたご意見はどう言う意味があるのかというと・・・
ご自身がモチベーションを上げるため大事にしている価値観になります。確かに!と言う意見を良くいただきます。ちなみに私は目的でした。何のためにやるの?を大事にしています。
大事なのは○○のところ、思考や感情を整えていくこと。行動を強制的に変えても、一過性の成果となり、中々成果が継続しないんです。
思考や感情がどのように行動に影響を与えるのか?
これも盛り上がります(笑)普段の生活から、しなければならないことを挙げてもらいます。
・生活費を稼がなければらならない
・ゴミを出さなければならない
・お弁当を作らなければならない
から始まり、
・布団を敷かなければならい
・妻の話を聞かなければならない(汗)
などなど生々しいものも(笑)
思考や感情が変わると
ここで語尾を“したい”に変えてみるとあら不思議。
妻の話を聞きたい!
布団を敷きたい!
お弁当を作りたい!
何か前向きになれたり、楽しく行動できたり、負担感が減ったりして、結果パフォーマンスが上がると感じませんか?
語尾を変えると思考や感情に好影響を与えて、結果パフォーマンスが上がる 簡単な方法です。 是非お試しください!
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