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好きやワクワクを見つける私たちの冒険!/過去参加者に聞きました!#Season4

こんにちは!運営チームのあいこす太郎です!

innovationGOは今年なんとSeason4に突入します。現在、一緒に日本一周の冒険に出かけるU-18を全国から募集中です!

未来の参加者の皆さんにinnovationGOの魅力を知ってほしい!ということで、今回は過去の参加者の声を、対談形式でお届けします!

気になるけど、参加しようかどうか迷っている!
そんなU-18のみなさんに読んでほしいnoteです。

話を聞かせてくれるのは、Season2(2021年度)に岡山県から参加してくれた、さーちゃん。

それではさっそくトークへ!


1. 自己紹介・参加したきっかけ

あいこす:こんにちは!今日は実際にU-18としてプログラムに参加してくれたさーちゃんに、innovationGOの魅力について聞いていけたらと思います!

まずは自己紹介からお願いします!

さー:さーです。岡山県から繋いでます。Season2(2021年度)のFINDコース、MAKEコース、Season3(2022年度)では高校生メンターとして参加していました!

9月からは海外の大学に進学してコンピュータサイエンスや情報科学について学ぶ予定です。

あいこす:ありがとう!海外に進学ってすごいね。応援してます!

Season2は私も高校生としてプログラムに参加していて、さーちゃんと同じゼミだったよね。

さー:そうそうAゼミ!懐かしい!

(対談中のさーとあいこす)

あいこす:innovationGOは最初どこで見つけたの?

さー:何か課外活動をしたいなって思っていた時期に、校外プログラム大全っていうサイトで見つけました。父の単身赴任先が鳥取で、ちょうど鳥取に遊びに行ったあとだったので、冒険先の一つに鳥取があるのを見て興味を持ちました。

あいこす:ちょうど行ったばっかりだったんだね!参加を決めた理由はなんだった?

さー:遊びに行った鳥取はとても楽しくて魅力的だったんです!でもその魅力ってみんなにあまり伝わっていないなとも感じていました。自分が地方に住んでいることもあって、都会だけじゃない地方の良さももっと知りたいと思ったんですよね。そんな時に、オンラインでさまざまな地域に冒険できるプログラムがあると知ったので、参加を決めました。

あいこす:意外と知られていない地域の魅力って、きっとたくさんあるよね。そういうのを知れるのはinnovationGOならではだね。


2. 参加して印象的だったこと

あいこす:Season2のときは何地域に参加したの?印象的だった地域はある?

さー:広島県大崎下島、沖縄県糸満、宮崎美郷町、鳥取県米子、福島県白河の5地域に参加しました。一番印象に残っているのは広島県の大崎下島です!

あいこす:おお!なんで?

さー:多分Season2参加した人は大崎下島好きだと思う(笑)

あいこす:私は参加できなかった回なんだけど、ゼミのチャットでも活発に話がでていたので、Season2の中でも印象深い回だったのかも!

さー:地域は高齢化しているけど、みんな元気で楽しそうに暮らしていて。おばあちゃんやおじいちゃんたちが、地域の若い人たちとみんなで集まって、島にないものや、ほしいものを自分たちで作ってたり。

あいこす:島にないものを、自分たちでなんでも作っちゃうって、かなりすごいよね。座れるベンチがほしいといって実際に作ってしまったり。

さー:老人ホームに入らずとも、ああやって楽しく過ごせるっていうのは理想的かも。島の外から来た人も、島内の人も一緒になって、地域で助け合いながら暮らすことは、孤独でぽつんといるより楽しそうだなって思いました。

あいこす:新たな暮らしのかたちって感じで憧れるよね。

さー:あとは大崎下島は岡山から近い方だから行ってみたいなって思ってます。なかなか行けてないんですけど。

あいこす:実際に行ったらもっと魅力が知れるかもしれないね!


(Season2 大崎下島でのフィールドワークのようす)


3. さーちゃんが感じたプログラムの魅力

あいこす:innovationGOには「好き・ワクワクが見つかる」「仲間に出会える」「アイデアを出す力がつく」っていう3つの特徴があるんだけど、実際に参加したさーちゃん的にはどれが一番の魅力かな?

さー「好き・ワクワクが見つかる」ですかね。

あいこす:へえ!それはなんで?

さー:innovationGOでは行ったこともないし全く知らない場所のことを知ることができるっていうのが一番魅力的でした。テレビでも取り上げられないような、日本各地の新しい魅力と出会えるのがとても面白かったです。冒頭に鳥取の話もしましたけど、普通に旅行に行ってもその地域そのものの魅力って見つけづらくて。

あいこす:わかるわかる。旅行に行くときって、ザ・観光地みたいなところを周るけど、結局それって見るだけ見て終わっちゃうんだよね。地域のひとと話したりする機会もほぼないし。

さー:そう!でもinnovationGOでは、地域のバックグラウンドまで知ることができるんです。

あいこす:その地域がさらに魅力的に見えてくるよね。

さー:innvationGOでいろんな地域の新たな魅力をたくさん知れることが楽しくて好きでした。知らない地域のことを深く知れる度にワクワクしていました。

(Season2当時の様子)


4. 参加後の変化

あいこす:全国の新たな魅力を知ってワクワクしたということなんだけど、知ったことで普段の生活や自分に変化はあった?

さー:ありました!自分の住んでいる岡山には何もないと思っていたけど、きっとここにも魅力があるはず!と思うようになって、自分の地域についてもっと知ってみようかなって思うようになりました。

あいこす全国を冒険したからこそ気づけたことなのかもしれないね。具体的に魅力は見つけられた?

さー:岡山にも意外といろいろあって、実は最古の学校があるみたいなんですよ。あとは倉敷の美観地区というところに古い町並みがあって、実際に行ってみたんですけどとても素敵でした。自分の住んでいる地域について興味が湧いたり、地域の見方が変わりました

あいこす:意外と地元の良さってそこにいるときには気づけなかったりするもんね。とても素敵な変化だと思う!


5. U-18へのメッセージ

あいこす:最後に、参加を迷っているU-18に向けて、メッセージをお願いします!

さー:自分の好きなことワクワクすることがまだよくわからないかも…というU-18のみなさんにこそ、innovationGOに参加してほしいです!全国を冒険する中できっと自分の好きやワクワクと出会えるはず!応援しています!

あいこす:ありがとうございました!


6. 最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

全国各地を冒険して新たな魅力を知ってワクワクしたこと、冒険後に自分の地元をはじめ、自分の周りにも好きやワクワクを見つけられたこと。

たくさんの好きやワクワクと出会えた、さーちゃんの体験でした。

全国を冒険するのには勇気がいるかもしれません。でも一人じゃなくて、冒険をともにするU-18やメンターの仲間がいるならきっと大丈夫!

好きやワクワクをみつける、日本一周の冒険に出ませんか?

あいこす

<この記事を書いた人>あいこす。青森県中泊町出身。埼玉大学教養学部所属。大学ではヨーロッパ文化を専攻。インターンを通してイノベーションについて学習中。楽器演奏が趣味。最近は専らジャズトランペットに熱中。


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