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第6期「おだわらSDGsパートナー」として新たに40者の企業・団体が登録!

みなさん、こんにちは!^ ^

少し前になりますが、令和5年8月29日(火)に「第6期おだわらSDGsパートナー」の登録式を小田原三の丸ホールで実施いたしましたので、ご紹介いたします♪

おだわらSDGsパートナー制度創設の経緯・想い

小田原市は、「持続可能であること」を命題として市政運営を進めており、こうした取り組みが評価され、内閣府のSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定されました。
SDGsの理念である経済、環境、社会といったそれぞれの側面での「持続可能な未来」を実現していくためには、それぞれの分野での強みや知見をもった多様なステークホルダーの皆さまと「共に」取り組んでいくことが必要不可欠です。
そこで、趣旨にご賛同いただき、SDGsに関連した取組を展開されている企業・大学・法人等を「おだわらSDGsパートナー」として、共に考え、行動することによって、SDGsの目標達成・持続可能なまちづくりの実現を目指していきたいと考えています。

「おだわらSDGsパートナー」登録式の様子

今年度も「おだわらSDGsパートナー」の募集を行い、たくさんの企業・団体の皆様にご応募いただきました。
その結果、新たに40者の企業・団体が登録され、令和5年8月29日(火)に小田原三の丸ホールで登録式を開催しました。

小田原市長 守屋輝彦市長よりご挨拶
おだわらSDGs実行委員会会長 原正樹会長よりご挨拶

登録式では、木製の登録証を市長から皆様に直接手渡し、「持続可能な地域社会」を一緒につくっていくようお願いをしました。

登録証授与の様子
新たに登録された「おだわらSDGsパートナー」の皆さんと記念撮影

※ 登録団体の一覧は公式HPをご確認ください。
※ 現在は新規の募集は行っておりません。

パートナーとして登録されるとどうなるの?

イベント「おだわらSDGsデイ2022」開催の様子

今回で登録者は312者になった「おだわらSDGsパートナー」の皆さまには、これまで行ってきたSDGs に関連する取組の継続的な推進のほか、機会をとらえて SDGs の理念の普及等に努めていただきます。また、その取組は、小田原市ホームページ等でPRするとともに、おだわらSDGsパートナー同士のネットワーク形成の機会や各種イベントへの出展の他、「おだわら SDGs 実行委員会」による普及啓発事業等への参画の機会をご用意しています。

具体的な取組例

~ 次世代との関係づくり ~

「課題解決ワークショップ」の様子

賛同いただいた企業等(パートナー)が地元高校生の職場訪問・体験の受け入れや市立中学校での出前講座に講師として参加するなど、小田原市に在住・在学する中学生や高校生をはじめとする若者を対象に、地域や働くことへの理解を深めていく活動や、「課題解決ワークショップ」の開催など「次世代との関係づくり」に取り組んでいます。

課題解決ワークショップ>


~ SDGs普及啓発冊子「Think MIRAI 小田原から未来を考える」の作成 ~

<SDGs未来都市おだわらブック:第4弾>

小田原市では、SDGsに関連した取組を展開されている企業・学校・団体等が参画する「おだわらSDGsパートナー」の皆さんの取り組みを「SDGs未来都市おだわらブック」として公開・配布しています!

SDGs普及啓発事業「Think MIRAI おだわらSDGs」

Think MIRAI(おだわらSDGs)

小田原市では、令和元年10月に発足した民間主体の組織「おだわらSDGs実行委員会」を中心に「おだわらSDGsパートナー」の皆様とSDGsを「楽しむ・学ぶ」を共通テーマとしてSDGsの普及啓発活動を展開しています。
今後も「おだわらSDGsパートナー」をはじめ、小田原市のSDGsの取り組みを広くお伝えする活動を展開してまいります!
◆ 公式サイト「Think MIRAI(おだわらSDGs)」

小田原市SDGs体感事業「おだちん 」

まちのコイン「おだちん」

神奈川県が構築した「SDGsつながりポイント事業」を活用し、「人と人がつながること」「地域と人がつながること」「地域によいこと」に関するイベントへの参加や行動することで、「地域活性化」や「SDGsの自分ごと化」につなげていく、「小田原市SDGs体感事業」を実施しております。

\詳しくはこちらをチェック!/
おだちんの取り組み | ThinkMIRAI おだわらSDGsパートナー

小田原市のSDGsの取り組みについては
公式ホームページ「ThinkMIRAI おだわらSDGs」もぜひチェックください!


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