羞恥心は仮想のわたし。
パスチモッターナーサナ。前屈のポーズ。これが私の前屈MAX。
そんな私は今、ヨガインストラクターの資格取得を目指して、小さな一歩を積み重ね中です。
ポーズを綺麗にとることだけを目指したら、気が遠くなるような、逃げ出したくなるような、苦痛でしかない学びの時間を
「ジャッジしないプラクティス」
「比較しないプラクティス」
「あるがままの私を観察するプラクティス」
と捉え直し、マインドフルネスの実践の場として、豊かで心地の良い学びの時間に変換することに成功しています。
Day7を終えて改めて思うのは、体の使い方を知らなかっただけだということ。
学生の頃は吹奏楽部・茶道部とずっと文化部だったので、まともに運動に取り組んだことがありません。体が硬い、筋力がない、体力がない、持久力がない。ないない尽くし。
それでもヨガを学ぼうと思ったのは、ずっと気になっていた「体」について、真剣に取り組みたかったから。
44歳。まだまだ遅くない。「未来の自分のために、気長にゆっくり取り組もう。」そう決めて、年明けから始めました。
ヨガの目的を、マインドフルネスの実践と捉え直せたことで、ポーズが思うように取れないという「羞恥心」はかなり薄れて来ています。(たまに顔を出すけれど。)
「羞恥心」は私が作っている「仮想の自分」。
ヨガの学びを通して、体の仕組みを伝えらえるマインドフルネスコーチにパワーアップします。
人生のストーリーは自分で創れる。
ひとりでは得られない「気づき」
行動に移行するための「アクション」
心に問いかけて、次々と新しい扉がひらいていく快感。
「マインドフルネスの視点」「5つの質問」「コーチング・カード」を使ったパーソナルセッション。真心を込めて、次のステージへいざないます。
マインドフルネスとは新しい「視点」を手に入れること
マインドフルネスの実践で自分らしく輝く未来への一歩に
ストレスケアのための瞑想法だけでなく、人生そのものをサポートする「マインドフルネスの本質」をセラピストの視点で、じっくりお伝えします。
inner temple
三嶋かよ
マインドフルネス講師
シンギングボウル・サウンドセラピスト
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