自分を許すことから始めよう

ここ数日、生きることをポジティブに捉えるためには「許し」はスキップできない！という気づきがあった。

自分に対する許し。

わたしが長らく感じていた「漠然とした生きにくさ」から開放されたキッカケを掘り下げてみたところ「至らない自分を許した」ことが全てのはじまり。

長らく、そこそこ真っ当に「会社勤め」をしてこれてはいたけど、しょっちゅう体調を崩して遅刻をしたり、生理痛が重くて休暇を取ったりすることに、罪悪感を覚えて自分を責めた。

まずは、その環境から脱出＝会社勤めを辞めることを、自分に許可した（半ば強制的ではあったけど）ことが、今の流れのはじまり。

どんなコンディションであっても、毎日同じ時間に満員電車にゆられて出勤することは、私にとってかなり不自然なことだった！離れてみて気づいた。

皆んなができてることができない自分を「出来損ない」扱いするということは、本来の自分を否定していることとお同じ。ずっと、私は自分を否定し続けていた。それは苦しいに決まっている。

ふと思い出して「デヴィッド・R・ホーキンズ著:パワーかフォースか」の意識マップを確認してみたところ

"「肯定」は生きることにポジティブであるか、ネガティブであるかの臨界点。"

とあった。

やっぱり！

ありのままの自分を心から肯定できた時、やっとパワーの方向にベクトルが向き始める。

確信！

前回の記事にも書いた「自己共感」のスタートは自分を許すことから。私が体験してきたこと、学んできたこと、全ての点と点が繋がった！

「許し、そして認めることから。」
そのサポートを私はしたい！

私の本当の望みにたどり着いた感！
ハンパない！
あーーーすっきり！爽快！

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🌿目指すのは、穏やかに、すこやかに美しく月日を重ねること
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マインドフルネス・コーチ
セラピスト
三嶋かよ

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IT企業→マインドフルネス・コーチ
1976年生まれ/横浜/子なし夫婦
瞑想/ヨガ/アーユルヴェーダ/シンギングボウル/読書/音楽/アンビエント
inner temple主催
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