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【勝手に毒親育ちお悩みQ&Aシリーズ 6】修復不可能な両親を見ていると頭が痛くなる…について毒親育ちの視点から考えて見た

『毒親育ちでも幸せな居場所は
 じぶん自身で創れる!!』

毒親育ちのあなたを全力でサポート!!
ゼロリセットトレーナーYongheeです。

今日は週に一度の日本語の親子教室。

帰り道に子供はベビーカーで
コテっと寝てくれましたので
急いでこちらを書いています。

私がこれを書いている目的ですが、
自分自身の気持ちを成仏させる
ためだと思っています。

基本、自分のためです。
(きっぱり)


それと同時にですが、
あわよくば?の話ですが
同じようなことで
悩みながら、悶々としながらも
自分の人生を生きたいと
本当は願っている仲間たちと
出会えたらいいなぁとも
思っています。

そんなことから
とりあえず気が済むまで
このシリーズを続けてみようと
思っています。

いつもいいね!ボタンを
押してくださっている方、
ひっそりと見てくださっている方、
きっと何かのご縁だと思います。

こうして
オンラインで出会って頂き
繋がっていただきまして
どうもありがとうございます。

さて、本日はこんな心の中のぼやきを
ピックアップしてみました。

画像1

はいはいはいはい(✖️1000000)
本当に共感します!!!!

言葉少なではありますが、
本当に的を得た一言だと
感じました。

うちも365日中、365日が
取っ組み合いの夫婦喧嘩の日々。

なので、
私自身も小学校低学年ぐらいの時には
(なんでこの二人、離婚しないんだろう…)
…と不思議で不思議でならなかったです。

もはや
二人のコミュニケーションは
完全に崩壊しており、
子供を間に挟んだとしても
カオスになるばかりでしたね。

それでも執念のごとく
離婚をせずに関係を継続している
この両親はある意味では
凄すぎると思いました。

母はまるで口癖のように
「私にはどこにも行く場所が
 ないのよ!!!!」
「子供4人も生ませておいて…」
こんな韓国ドラマ並みのセリフを
よく吐いていました。

同じ子供を生んだ
女性の立場からすると
確かに同情するところも
あります。

母は基本的に専業主婦として
飼いならされてきました。

当然ながら身内もいない中、
子供の世話や家事一切は
全て母は一人きりでやっていて、
父は夜遅くまで帰ってこないことも
よくありました。

子供を預けることもできず
歯がどうしても痛かった母は
まだ小さい兄を家に置いたまま
治療に行くしかなかった
ということを遠い昔に言っていました。

バブルの景気が良かった頃は
毎月生活費を20万円ぐらいは
入れていたようですが、
景気が悪くなると同時に
父の機嫌も悪くなり、
母へ渡す生活費が減り
より両親の関係はギスギス
していましたよね。

成人してからはより
母への生活費を入れなくなり、
母は自分のパートで働いてお金で
やりくりしていたように思います。

20代、30代の頃は
年末には実家に帰省していましたが、
母は子供が帰ってくるタイミングを
見計らって父に食費を出させようと
必死になっていたことも覚えています。

母は父が子供が帰ってきた時だけ、
父の財布の紐が緩むと
熟知しているんですよね。

そんな風に母は
モラハラ父と一緒になり
専業主婦を続けているうちに
だんだんと自己肯定感は低くなり、
父の財布をあてにするしかないと
思い込むようになり、
父の顔色を機嫌を伺うようになって
いました。

その一方で
支配的な父に対して強い憎しみを
持っていたと思います。

そんな相反する気持ちを持ったまま
同じ屋根の下で暮らすなんて
地獄でしかないですよね…。

まぁ、そんな二人でしたから
本当は実家に帰省するのは
憂鬱で仕方ありませんでした。

なぜなら、
両親の感情のサンドイッチになり
両親の感情のサンドバックになり
両親の感情のゴミ処理をする羽目に
なりますからね。

明らかに負の感情に
渦巻いているところに
誰が行きたいでしょうか?

行きたくありませんよね。

でも「実家に帰らなきゃ親不孝』
みたいなよく分からない罪悪感を
絶縁する数年前までは
どこかで持ち続けていました。

そうなると私たち子供の立場は
自分自身がどうしたいという感情は
全部忘れて、
常に両親の調整役という役割と仮面
無理やり被らされてしまうんですよね。

そんな両親の感情の面倒を
私たち兄弟はずっと見ていました。

両親の二人分の
エネルギーも半端ないですから、
どんどんエネルギーを吸い取られ
結果、私自身が何者なのか?
私が何をしたいのか?
完全にカオナシ状態
なってしまうわけですね。

両親の不幸せは
私たち子供とは
何の関係もありません。

もう一度、言います。

何の関係もありません!!


両親の感情問題は
彼らにしか
解決することができません。

でも、物理的に近くにいれば
相手をどうにかしたいと思う。

それが人間だと思います。

私もそれで散々(×1000000)
巻き込まれ続けたので、
痛いほど分かります。

だから距離を保って欲しいのです。

物理的距離は精神的距離も
ある程度は切り離せます。

物理的距離を
きちんと保つことで
少なくとも
両親がいがみ合っている
負のエネルギーの空間からは
解放されるはずです。

その負のエネルギーの
空間にいるだけで
常に緊張して、エネルギーを
知らない間に吸い取られてしまい
無気力状態になってしまいます。

なぜなら、
同じ屋根に下にいるだけでも
よくも悪くもエネルギーは
共有されてしまっています。

何よりも
両親と同じ屋根の下にいる限り
あなたは永遠に
両親の子供というカオナシでしか
生きる選択肢がなくなります。


だからこそ成人したあなたは
少なくとも家を出て欲しいと
思います。

経済的に負担があっても
あなた自身の命のために
それはやるべきことだと
思います。

魂を抜かれてしまう前に
まだエネルギーが残っているうちに
まずは家出をして欲しいと思います。

そして、
本来の自分自身が
何を望んでいて何をしたいのかを
思い出して、
自分自身の人生を歩んで欲しいと
痛切に思っています。

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親のことを考えると
気分が重くなったりはしませんか?

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家出をする勇気もなければ
実質的な行動を起こせないし
そんなエネルギーも残っていない…。

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そのほか、このnoteを読んで
Yongheeと直接話してみたい
と言う方も(笑)

ご希望の方は
以下のメールアドレスまで
お気軽にご連絡ください。

innerspaceyonghee(a)gmail.com
※(a)は@に直してお送りください。

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なれたらとても嬉しいです。

それでは!!!



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