【勝手に毒親育ちお悩みQ&Aシリーズ 2】「なんのために私は生まれたのかな？って毎日考える。」について毒親育ちの観点から考えてみた。

こんにちは！

『毒親育ちでも幸せな居場所は
　じぶん自身で創れる！！』

毒親育ちのあなたを全力でサポート！！
ゼロリセットトレーナーYongheeです。

今日は週末！！
ということで家族で前から話していた
过桥米线というチャイナフードを
食べに行ってきました！！

これは中国・雲南省で
よく食べられている麺ですが
原材料はお米です。

つるつると食べやすく
またコシもしっかりあって
とても美味しかったです。

オーストラリアはやはり移民国家。
色んな国の味を
堪能することもできます♪

さて、本日も
勝手に毒親育ちお悩み
Q&Aシリーズ！
やっていこうと思います。

今日、私の目に止まって
気になった掲示板のメッセージは
こちらです（ちょっと長いですが）。

私がこの掲示板の内容で
印象的だったのは
「なんのために私は生きてきたのか」
と毎日のように考えていたという
ことです。

私も小学校ぐらいからずっと
同じように考えていました。

この問いが頭から離れない
という方は本当は

毎日、毎日、
何十年も我慢し続けて来て

死にたいぐらいつらい！！

…と心の奥ではずっとずっと
泣き叫んでいたんだと思います。

また、
身体的な症状が出てるのは
感情を完全に押し殺し続けてしまい
我慢し続けてしまった結果、
最後に振り絞って出している
言葉なきSOSなんだと思います。

なので、
今ある家庭環境と家族は
この方にとっては
毒にしかなっていないということに
気づいてほしいと思います。

これは今いる
環境＝物理的な場所と人から
一刻も早く離れて
今の環境を変えてください
というメッセージです。

おそらく（想像ですが）
この投稿者の方はまだ若い方で
親と同居している感じがしますので、
まずは物理的な場所を変えて
ほしいなぁと思います。

私は毒親の元で
育って来たことがきっかけで
大学3年生の時に家出をしました。

今でも忘れませんが、
家出をした初めての夜は
両親の喧嘩の怒鳴り声を
聞くこともなく
こんなに静かな夜があるのだと
涙をこぼしながら安心して
眠ったことを今でもよく
覚えています。

また、家出をしたことで
自分のことを自分で守れた
という自尊心が芽生え、
それがきっかけで
海外に飛び出すこともできました。

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なれたらとても嬉しいです。

それではまた！！！