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助けてと言えない

こんばんは、ジョティです。
あなたは、何か困った時とか、
ちょっとしたヘルプが必要だと思った時に、
素直に助けてと言えますか?
それとも、抵抗があるでしょうか?

今日は、助けてが言えないことについて、
お話してみようと思います。

今でこそ、私も困ってることを伝えたり
どうしてほしいと助けをリクエストするようになりましたが、
以前はとてもじゃないけどできませんでした。

そもそも、誰かに頼るということすら考えたことがなかったので、
いつも限界を超えてしまうまで頑張りすぎたり、
ちょっとしたお願いをするのにも、
恐ろしくて言えなかったり、
緊張したり、苦しくなったり、
断られると、なんでお願いなんてしたんだろうと後悔しまくってもう二度と口にしないようにがんばらなくては!とより頑張って助けを求めないなんてことが当たり前でした。


助けてを言えない人が感じている恐怖は色々だと思います。

例えば、

拒絶された感じがする。
嫌がられてるような気がする。
受け入れてもらえないと思う。
私のせいで迷惑をかけてしまうと罪悪感に苛まれる。
etcetc…

助けてが言えない人にとって、
ヘルプを口に出すことは、とてもチャレンジなことだし、とても恐ろしいことです。
頭の中で、恐れと拒絶の孤独ループが回っているからです。

乳児期の傷に目を向ける

もしあなたが、助けを出せるようになりたいと思っているなら、
とにかく根性でなんとかがんばってみる!!!

ってする前に、
是非やってほしいことがあります。

それは、
ご自身の内側にある、
拒絶されるという思いや、
受け入れてもらえないかも
という感情の方に目を向けるということです。

無意識のループにストップをかけるのは、
私たちの意識の力です。

まずは、今、この感情を感じているんだ。
と知ってください

そして、その感情が体のどのへんにあるかな?って探してみます。
探すということは、この感情に意識を向けているということです。
これらの感情を感じることを自分に許可してみます。


体で感じられたら、
次のステップとして、

『本当は助けがほしいのだけど、
あなたに拒絶されたらと思ったらとても悲しい(あるいは不安だ等)。』
『〇〇してほしいんだけど、あなたに迷惑をかけているんじゃないかと不安になる。』

と、自分の本当の気持ちを伝えてみます。
相手に言えたら一番いいけれど、
いきなりできないなら、
文字で書き出してみます。
手書きで書くことをおすすめします。
声に出してみるのもいいですね。
言語も書字も、どちらもそれぞれ脳の違う場所に効果的に刺激をいれてくれます。
あなたのループのパターンに、
違う刺激をいれていきましょう。

リクエストするスキルを獲得することは
あなたの人生を大いに飛躍させてくれます。

自分のニーズに気づいて、
ちいさなステップで満たす練習を
ちょびっとずつやってみてください。
もちろん、ジョティのセッションに持ってきていただいても歓迎しますよ^ ^



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